月別アーカイブ: 2001年6月

2001.06.12-1

足のパーツのペーパーがけ。なぜかいつも足から作り始めてしまいます。たぶん好きなんですね。私は足フェチの気があるからな(^^;) 足だけを見るとやはりこのキットは小さいです。ま、小さいの好きだからいいんですけどね。私の好む模型のサイズは12〜15cmくらいのようです。そういう意味では1/8でさえ大きすぎます。以前作った子供ペイオースが小さくて調度よかったな。

2001.06.11

下地処理を開始。まずは前回の千鶴さんのときと同じく、モーターツールでパーティングラインを荒削り。今回は新兵器を試してみました。ダイヤモンドヤスリの先端工具です。結果は…、思ったより削れませんでした(^^;) 前回の工具4/25の日記を参照)のほうが荒削りには向いていそうです。
先端工具

2001.06.10-1

今日からToy’s works大阪(春日 歩)を始めます。まずは洗浄と仮組み。このキット、1/8にしては割と小さく感じました。でも測ってみると全長約19cm。以前購入したコミック4/13の日記を参照)2巻によると大阪の身長は156cmですので、まあこんなもんなんですかね。頭身が低いからそう感じたのかもしれません。パーツ数は11ですが、分割が非常によく考えられており、短期間で完成させられそうです。
仮組み前 仮組み後ろ

ファイブスター物語 ’01-07

今月のファイブスター物語を読みました。なんか短い(^^;) 永野先生、まだPSOにハマっているんですかね。Ver.2も出たみたいですし…。よく仕事そっちのけで遊んでいるように言われていますが、そうであっても私はあえて批判はしません。クリエータにとって充電は必要ですからね。でも、こうやってファンに(出版社にも?)待っていてもらえるというのは恵まれた方だとは思いますが…。

Gallery09

MS-06F ガンダム Mk-II / 1:144 / バンダイ

バンダイHGシリーズのガンダムMk-IIです。カラーリングは通常のエゥーゴカラー(白ベースのトリコロールカラー/5/15の日記を参照)ではなく、Zガンダム序盤に登場したティターンズカラーにしました。いわゆる「黒いガンダム」です。配色は資料がビデオしかなくて苦労しましたが、細かいことは気にせずに自分のイメージで塗装しました(^^;)

MS-06F ガンダム Mk-II : 前

制作記はガンダムMk-II カテゴリーにまとめてありますので、よろしければご覧ください。

MS-06F ガンダム Mk-II : 後ろ

今回は何もいじっていません。完全に素組みです。

2001.06.09

シルバーで全体をドライブラシして完成です。一晩たったら濃いグレイはそれほど気にならなくなりました(^^;) あと、一昨日の写真は肩の付け根の部分のパーツを付け忘れてました。どうりで格好悪いと思った(笑)というわけで公開しました。

2001.06.08

つま先の赤やランドセルのバーニアなど、細かい部分を塗装。さらに全体に墨入れをしました。落ち着いて眺めてみると、胴体のグレイはもう少し濃い色でもよかったかもしれません。やり直すほどでもないんですが、どうしたもんかな…。

2001.06.07

頭部とビームライフルを青っぽいグレイ(ティターンズブルー)で、胴体やランドセルをジャーマングレイ(XF-63)で塗装。エアブラシで塗装する部分はこれで終了です。残るは細かい部分とウェザリングのみ。
ほぼ完成

2001.06.06

ウエスト部分の明るいグレイ(ティターンズグレイ)の塗装。前もって塗ってあったので継ぎ目の処理で剥げた部分だけの塗装です。あと同じ色でビームライフルの銃身やグリップ、マガジンの部分を塗装。続いて胸や首まわりの黄色を塗装。色は先日のバーニアと同じです。