髪の毛の続き。接着した部分の継ぎ目の処理。力をかけるとポキっといきそうな部分もあるので気を使います。
ところで、このキットの水着の元ネタがあるのかどうか知らなかったのですが、単行本を調べていたところ発見しました。8巻に収録されているChapt.50「海辺でキメてね」に登場した水着なんですね。カラーページもあったので大変参考になりました。MAXファクトリーの作例はかなり濃い青ですが、実際はもっと薄い感じですね。
髪の毛の続き。接着した部分の継ぎ目の処理。力をかけるとポキっといきそうな部分もあるので気を使います。
ところで、このキットの水着の元ネタがあるのかどうか知らなかったのですが、単行本を調べていたところ発見しました。8巻に収録されているChapt.50「海辺でキメてね」に登場した水着なんですね。カラーページもあったので大変参考になりました。MAXファクトリーの作例はかなり濃い青ですが、実際はもっと薄い感じですね。
髪の毛の下地処理。大きなパーツだけ大まかに磨いて接着しました。このキット、髪が長い長い。現実にこんなに髪の長い女の子がいたら不気味だと思います(^^;)
下地処理を開始。今日は足、腕、胴体。けっこう進みました。足には少し気泡があったので埋めました。
今日からMAXファクトリーのスクルド(水着バージョン)を始めます。今日は洗浄して仮組み。水着のキットはシンプルでいいですね。遅くとも夏が終わる前には完成するでしょう(^^;) このキットの最大の難関は髪の毛です。なんと全14パーツ。前髪のあたりに跳ねた髪のパーツがたくさんつくのです。また、このキットは自立しません。両足ともつま先しか接地しないので写真は寝かせて撮りました。
R.O.Dより、読子・リードマンです。元ネタは知らなかったのですが、造形に惚れて買いました。とりあえずマンガと小説も読みました。結構おもしろいですね。
制作記は読子・リードマンカテゴリーにまとめてありますので、よろしければご覧ください。製作途中の写真も見られます。
ちょっと正面から。今回は小物に凝ってみました。右手に持っている本は古ぼけた感じに汚してみました。左手に持っている紙は付属のパーツは使わずに、茶封筒にレーザープリンタで文字を印刷したものを使用しています。
アップの写真。今回は実験的に瞳の虹彩を細かい線で描いてみました。リアル系のフィギュアやドール用の瞳みたいなイメージです。結果にはほぼ満足しています。こういう瞳の小さいキットは無理にグラデーションをつけようとするよりも、こういう感じの塗装がソレっぽくていいかなと思いました。
後ろから。このキットはかなりバランスが悪いです。コートが大きくて重くて苦労しました。
スカートの塗装。色はフラットブラック(XF-1)にレッドブラウン(XF-64)を加えたものです。さらにコートのボタンをレッドブラウンで塗って、組み立てて完成。公開しました。
今回は写真撮影に大変苦労しました。どうしてもメガネに反射してしまってライティングが決まらなかったのです。やはりメガネはレンズなしが正しいかも…。背景を白にしたのも原因かな。服の色がこういう色なので初めて白を使ってみたのですが、意外と難しかった。
スカートの続き。サフ吹きしたらいくつか気泡を見つけたので埋めました。
ホビージャパンの9月号を見ましたが、巻頭のエアブラシ特集、結構おもしろかったです。見たことないブラシがたくさんありました。でもその中にオリンポスの製品が1つも紹介されていないのには驚きました。私が子供の頃、エアブラシといえばオリンポスのピースコンが定番でした。模型雑誌の広告にもたくさん載っていたものですが、そういえば今ではほとんど見ませんね。製品がないわけではないので、やはり作りが模型向きじゃないのが理由なんでしょうか。私も昔PC-101を持っていたんですが、実家に置いてきたまま残っているのかも分からない状態です。
スカートのペーパーがけ。完成が近いと急いで手抜きをしがちですが、今回は落ち着いて作業できています。しかしこんな最後の最後まで下地処理が終わらないというのも珍しいですね。思えばこのキットを作りはじめて今日で1ヶ月です。たいした気泡もないのに、ここまでかかるとは思わなかった…。