髪の毛の下地処理。とりあえず前髪だけ。繊細な造形でけっこう好みです。でも細かい分、処理は大変ですが(^^;) このキットの後ろ髪は頭部と一体になっているので、塗装はちょっと面倒になりそうです。
月別アーカイブ: 2001年12月
2001.12.30-1
腕の下地処理。続いてドレス(胴体)のパーツをざっと磨いて前後を接着しました。
2001.12.30-2
2001.12.29
下地処理を開始。今日は足。なんか素材が柔らかいです。400番のペーパーでパーティングラインが簡単に消えます。色もいつもよりちょっと黄色いし、もしかして新素材?(^^;) まるでプラモを削ってるような感覚です。左手に(私は左利きなので)力がついたのかな(笑)
2001.12.28
仮組み。パーツが少ないのであっけないです。全長、約18.5cm。ハイヒールの片足立ちで重心は極端に右前方にあるので、しっかりとベースに固定する必要がありそうです。プロポーションは文句なし。チャイナドレスのスリットから覗く足と、思いっきりしなったポーズが色っぽいです。ツボ(^^;)
2001.12.27-1
今日からコトブキヤのまほろ チャイナ服Ver.を始めます。今日は洗浄のみ。全10パーツのシンプルな構造です。昨日まで作っていた霧島マナがかなり大変で疲れたので、ストック品から簡単そうなのを選びました(^^;)
フルーツバスケット 最終話
フルーツバスケットの放映が終わりました。2話くらいまで見てすぐに原作のマンガを購入したので話じたいは知っていましたが、原作はまだ連載中なのでラストをどういうふうにするのかずっと気になってました。半分くらい見た段階で、あの夾の話を最後に持ってくるんだろうとは予想してましたが、かなりオリジナルな展開で驚きました。でも既刊のコミックの話はすべてやってしまったので、シーンによっては私が知らないだけかもしれません。最終回らしくまとまっていたとは思います。
総合的には非常に原作に忠実なアニメ化でした。こんなに忠実なのは見たことないくらいに。最終回までクオリティも落ちなかったし、見事な作品でした。ああ、ラブひなもこういうアニメ化だったらどんなにか良かったのに…。
Gallery18
霧島マナ / 1:8 / コトブキヤ
新世紀エヴァンゲリオン「鋼鉄のガールフレンド」より、ヒロインの霧島マナです。
制作記は霧島マナカテゴリーにまとめてありますので、よろしければご覧ください。製作途中の写真も見られます。
アップの写真。髪の毛はかなりボリュームがあって、特に前髪は形状的にも違和感があったので、思い切って削りました。
後ろから。スカートにはチェックの柄がモールドされていたのですが、埋めてマスキングして塗装しました。柄も少しアレンジしてます。後ろ側はちょっと破綻しかけてますが、まあこんなもんでしょう(^^;)
足(笑) このキットの足は非常に美しい造形で気に入ってます。これに惚れて購入したと言っても過言ではありません(^^;) 肌の塗装もうまくいったのですが、スカートの派手な色に負けてしまい、思ったより地味に見えます。
スニーカーの靴底はかなり厚みがあったので3mmほど削ってあります。コンバースの星のマークはデカールを作りましたが、ちょっと小さくなってしまいました。う〜ん失敗。
2001.12.26
黄色のライン、その2。なぜか少し線が太くなってしまいました。測り間違えたかな(^^;) パッと見は変じゃないから良しとします。ていうか、やり直しなんてできないんだけど(笑) スカートのボタンは2.0mmのHアイズ(WAVEのディティールアップパーツ)を貼って、クリヤーレッド(X-27)にフラットベースを混ぜた色で塗りました。髪の毛の再塗装もして完成です。公開しました。制作期間は25日でした。
写真は思うところがあって以前のように蛍光灯スタンドを光源に撮影してみました。色的にはやはりこちらのほうが自然というか、うちのカメラと相性がいいんですよね。補正いらずです。画質はちょっと荒れてる感じかな。
2001.12.25
黄色のラインの塗装、その1。色はフラットイエロー(XF-3)です。マスキングは非常に苦労しました。斜めの線がこんなに大変だとは思わなかった。筒状のスカートのまわりをぐるっと貼っていくうちに、だんだん角度が分からなくなってしまうんです。なかなかうまくいかないので、まず塗装する部分にダミーで細長いテープを貼ってバランスを整えてから、それをガイドにマスキングして、最後にダミーを剥がすという方法でやりました。おかげでバランス的には綺麗にできました。細かい失敗はありますが、とりあえず満足満足。