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スクルド(水着バージョン) / 1:8 / MAXファクトリー

「ああっ女神さまっ」単行本8巻より水着のスクルドです。なんとなく水着のキットが作りたくなって衝動買いしました。

スクルド(水着バージョン) : 前

制作記はスクルド(水着バージョン)カテゴリーにまとめてありますので、よろしければご覧ください。製作途中の写真も見られます。

スクルド(水着バージョン) : アップ

ちょっとアップの画像。跳ね毛は付属のパーツは使わずに、伸ばしランナー(プラモデルのランナーを熱で延ばしたもの)で自作しました。

スクルド(水着バージョン) : 後ろ

後方から。今回の肌は私にしてはかなり白いです。水着だし、もう少し小麦色の肌でも良かったなぁと、ちと後悔。

2001.08.07

跳ね毛はパーツが付属しているのですが、写真のようなレジンの固まりから切り出さなくてはなりません。面倒だし、破損せずに全部できる自信がなかったので自作することにしました。

こういうところは真鍮線やアルミ缶を切ったもので作るのが定番ですが、いい方法を思いつきました。プラモデルのランナーを火であぶって伸ばす、いわゆる伸ばしランナーです。本来はアンテナ線など作るためのテクニックですが、これなら太さのコントロールも楽だし、根本が太くて毛先が細い、髪の毛らしい形状も簡単に再現できます。大きさによってアルミ缶と併用しても良いかもしれません。

跳ね毛

続いて左手のブレスレッドを青で塗装して完成です。製作期間11日。やはり水着は早いです。公開しました。

2001.08.05

髪の毛の塗装。色は完全に私の黒髪デフォルトカラーとなりつつあるフラットブラック(XF-1)+レッドブラウン(XF-64)です。髪の毛は顔と一体になっているので、マスキングして塗装する必要があります。このキット、ここだけが不満です。他の部分は非常に塗り分けが楽な分割になっているだけに残念。この状態で見ると異様に髪が長く感じますね。オバケみたい(^^;)
髪の毛

2001.08.04

水着のストライプの塗装。色はフラットブルー(XF-8)です。ストライブはかなり強烈な模様なので、重くならないように下地の白を残しつつ陰影をつけながら軽めに吹きました。元ネタのイラストを見ると線の数は青が10本です。マスキング箇所は9本になりますので、このスケールだとだいたい線の幅が1.5〜1.8mmくらいが調度いいようです。胸の付近はわざと幅広にしてみましたが、ちょっとやりすぎたかな?(^^;) 足と右腕は接着しました。

それにしても、こういう模様つきの服の塗装は初めてなのですが、意外と楽しいもんですね。タータンチェックのスカートなんかも機会があればやってみたいです。

水着

2001.08.03

塗装を開始。今日はまず胴体(水着)のパーツを白で塗装し、その上に若干の青を加えた色でシャドウを吹きました。水着は元ネタどおり青のストライプにするつもりです。

今日はこれだけの予定だったんですが、時間が中途半端だったのでそのまま肌の塗装。スクルドは白人なのかもしれませんが、気にせずいつも通りの塗装です(^^;) 最近思うんですが、私の肌の塗装は舞台俳優がステージ映えさせるために派手めに化粧をするのと同じアプローチですね。1/8くらいの小さなキットはそういう表現がとても合うような気がします。

胴体 足

2001.07.31

髪の毛の続き。接着した部分の継ぎ目の処理。力をかけるとポキっといきそうな部分もあるので気を使います。

ところで、このキットの水着の元ネタがあるのかどうか知らなかったのですが、単行本を調べていたところ発見しました。8巻に収録されているChapt.50「海辺でキメてね」に登場した水着なんですね。カラーページもあったので大変参考になりました。MAXファクトリーの作例はかなり濃い青ですが、実際はもっと薄い感じですね。