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読子・リードマン / 1:8 / コトブキヤ

R.O.Dより、読子・リードマンです。元ネタは知らなかったのですが、造形に惚れて買いました。とりあえずマンガと小説も読みました。結構おもしろいですね。

読子・リードマン : 前1

制作記は読子・リードマンカテゴリーにまとめてありますので、よろしければご覧ください。製作途中の写真も見られます。

読子・リードマン : 前2

ちょっと正面から。今回は小物に凝ってみました。右手に持っている本は古ぼけた感じに汚してみました。左手に持っている紙は付属のパーツは使わずに、茶封筒にレーザープリンタで文字を印刷したものを使用しています。

読子・リードマン : アップ

アップの写真。今回は実験的に瞳の虹彩を細かい線で描いてみました。リアル系のフィギュアやドール用の瞳みたいなイメージです。結果にはほぼ満足しています。こういう瞳の小さいキットは無理にグラデーションをつけようとするよりも、こういう感じの塗装がソレっぽくていいかなと思いました。

読子・リードマン : 後ろ

後ろから。このキットはかなりバランスが悪いです。コートが大きくて重くて苦労しました。

お約束、スカートなしの後ろ。あと、オマケで。個人的には丸出しよりこういうのが好み(^^;)

2001.07.27

スカートの塗装。色はフラットブラック(XF-1)にレッドブラウン(XF-64)を加えたものです。さらにコートのボタンをレッドブラウンで塗って、組み立てて完成。公開しました。

今回は写真撮影に大変苦労しました。どうしてもメガネに反射してしまってライティングが決まらなかったのです。やはりメガネはレンズなしが正しいかも…。背景を白にしたのも原因かな。服の色がこういう色なので初めて白を使ってみたのですが、意外と難しかった。

2001.07.25-1

スカートのペーパーがけ。完成が近いと急いで手抜きをしがちですが、今回は落ち着いて作業できています。しかしこんな最後の最後まで下地処理が終わらないというのも珍しいですね。思えばこのキットを作りはじめて今日で1ヶ月です。たいした気泡もないのに、ここまでかかるとは思わなかった…。

2001.07.24

メガネのレンズはフィルムパーツ(塩ビかな?)が付属しているので、これをフレームの形に切って貼る必要があります。綺麗に仕上げるのは至難の業に思えましたが、やってみたら思ったより悪くないです。よーく見れば汚いですが、まあ許容範囲内です。曇るのが嫌だったので接着には木工用ボンドを使いました。レンズの透明度が低いせいか、写真に撮ってみたらメガネの影がとてもリアルでいい感じです。

でもここはレンズなしで清く(?)フレームのみっていう選択もアリかもしれません。映画スターウォーズタイ・ファイターだって、撮影用模型のキャノピーは枠のみだったそうですし…。

メガネ

2001.07.23

上半身はほぼ完成したので、各パーツを接着してみました。なかなかいい感じです。メガネはコトブキヤお得意の金属パーツがついているので、プライマーを塗って黒で塗装しました。残るはスカートですが、まだ接着しただけで何もしてません(^^;) まあ今週中には完成するかな…。
上半身

2001.07.21-1

やっぱりコートの色がちょっと気に入らないので、少し黄色を加えた色で塗り直しました。色はイメージに近くなりましたが、また少しツヤが出てしまった。そういえば髪の毛を塗った頃からうすめ液を新しいのにしたんですが、品質が悪いとかあるのかぁ。たまたまだとは思うけど…。

2001.07.20

コートと腕(袖)の塗装。色はごくごく薄い茶をイメージしていたので、白にレッドブラウン(XF-64)を混ぜたものを使用してみました。う〜ん、ちょっと赤が強すぎるかなぁ。レッドブラウンだし当然かぁ(^^;) 襟と袖の先は濃い茶なので、それを塗ってみないと判断できんな…。
コート

2001.07.19

髪の毛の塗装。色は前回の大阪と同じくフラットブラック(XF-1)にレッドブラウン(XF-64)ですが、今回は全体的に服が暗いイメージなので、バランスを考えてかなり黒っぽくしてみました。シャドウ部はほとんど黒で吹いてます。なぜか少しツヤが出てしまいましたが、薄めすぎたかな…。つや消し派の私としてはちょっと不満ですが、写真に撮ってみたら照明がいい具合に反射して黒髪らしい仕上がり。カラスの濡れ羽色って感じ?(^^;)
髪の毛