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WHITE ALBUM2 最終話

WHITE ALBUM2の放映が終わりました。(私はTOKYO MXで見てました。以下、ネタバレあり)

WHITE ALBUM2 1 [Blu-ray]前作のWHITE ALBUMはあまり楽しめなかったので(というか胸糞悪い作品だった(^^;) )全く期待していなかったのですが、予想に反して、2は素晴らしかったです。

ストーリーも演出も良いデキでした。私はラブコメは好きだけど、逆にコメディ要素の少ない恋愛モノは、どちらかと言えば苦手なのですが、やはり良い作品は良いですね。本当に、今年最高のラブストーリーだったと思います。ちなみに、この2は1の10年後の話ですが、同じキャラクターは1人も出ないし、共通点があるとすれば歌くらいです。2だけ見ても全く問題ありません。オススメです。

キャラクターも魅力的でした。2人のヒロインは甲乙つけがたいし、絵柄も好み。特に、あの制服のチェックのスカートは最高ですね(笑) 声優さんも、雪菜役の米澤円さんには驚かされました。まさか、あんなに歌える人だったとは思いませんでした。ほんと、今の声優界は層が厚いですね。

今日の最終回も満足です。ハッピーエンドとは言えなかったかもしれませんが、不思議と温かみのある、感動的な結末でした。きっと3人には幸せな未来が待っていることでしょう。

以下、先週までの一言感想をまとめました。

感想
#1 続編じゃなくて新作なのか。バンドものは苦手
#2 前作より楽しめそう。女性キャラはみんな良い
#3 冬馬さん、見た目のイメージより声が低すぎる
#4 1期は胸糞悪かったけど、そうならないでくれ
#5 ドロドロしなかった。雪菜、それでいいのか?
#6 丸く収まったように見えるけど、まだ6話だしね
#7 米澤円さん、ハリのある良い歌声だ。◯に昇格
#8 前向きな話なのに、なぜか不安で一杯になるな
#9 先が読めない展開が続く。不安で落ち着かない
#10 この展開は避けられないんだろうけど、重いな
#11 素晴らしいエピソードだったけど、切なすぎる
#12 今回も良かった。今年最高のラブストーリーだ

さくら荘のペットな彼女 最終話

さくら荘のペットな彼女の放映が終わりました。(私はTOKYO MXで見てました。以下、ネタバレあり)

さくら荘のペットな彼女 Vol.1 [Blu-ray]面白い話もあれば、全く好みじゃないエピソードもありましたが、なんだかんだいって意外と楽しめました。なんといってもキャラクターが良かったですね。というか、青山さんです青山さん。彼女に尽きます(^^;) まだ3月ですが、彼女は早くも今年No.1ヒロイン確定ですね。いや、この作品のヒロインはましろなんでしょうけど、私の中では青山さんです(笑) キャラクター性だけでなく、キャラクターデザインや絵柄も最高でした。ストライクゾーンど真ん中です。

ストーリー的にはドタバタ話とシリアスの両極端という感じだったけど、最終2話は良かったですね。前回の卒業式は圧倒的だったし、今日の後日談も満足です。新入生も良い感じだったので、続きがあるなら見てみたい気もしますね。

以下、先週までの一言感想をまとめました。

感想
#1 ありがちな作品だけど、キャラデザは悪くない
#2 大げさな設定が鼻につくけど、意外と悪くない
#3 この作品、心情変化が早くて毎回違和感がある
#4 よく分からないままハッピーエンドで終わった
#5 青山さんは魅力的。元気の良い優等生は理想だ
#6 あの歳であんなにストイックになれるものかね
#7 ドタバタだったけど面白かった。中3とは(^^;)
#8 予期せぬ水着回で良かった。絵柄は極上だよね
#9 天才画家の絵とか、アニメや漫画だと難しいね
#10 良い話だったと思うけど、私は楽しい話が好き
#11 やっぱ青山さんは良いな。ましろが霞むくらい
#12 小学生相手ならともかく、高校生にはキツいね
#13 これも2クールか。でも良い感じになってきた
#14 青山さんは報われないこと確定キャラで気の毒
#15 青山さんのリアクションがいちいち可愛い(^^;)
#16 ビジネスの話とかは不要。現実に引き戻される
#17 青山さんは合格したら恋愛とかしてて大丈夫?
#18 やっと気づいた! この作品、昭和っぽい(笑)
#19 これは第1話でやるべき話。序盤の混乱の元凶
#20 この作品、現実は甘くない…って結果が多いね
#21 2年しか挑戦できないの? 他に方法はないのか
#22 普通に良かったけど、やっぱ楽しい話が好きだ
#23 素晴らしかった。これが最終回でも良いくらい

ガールズ&パンツァー 最終話

ガールズ&パンツァーの放映が終わりました。(私はTOKYO MXで見てました。以下、ネタバレあり)

ガールズ&パンツァー -スタンダード版- 1 [Blu-ray]最初、このタイトル(ガールズ&パンツ!?(笑))と、女子高生が戦車で戦うという設定から、非常にイロモノっぽい話を予想していたのですが、全く違いましたね。学園ものとしての魅力あり、更にスポ根のような熱い展開ありの、非常に硬派な作品だったように思います。

この作品最大の魅力は、もうひとえに大迫力の戦車戦に尽きますね。戦術も毎回のように趣向を凝らしてあったし、映像も超リアル。毎試合、手に汗握る展開でした。また、各学園に個性があって面白かったです。BGMもそれぞれ設定されていて楽しめました。特に、プラウダ高校の進軍歌は良かったですね。ロシア好きで有名な上坂すみれさん演じるノンナは、狙いどおりすぎる最高のキャスティングでした(笑)

今日の最終回も大満足です。昨年、総集編を2回もやってしまったせいで、最終2話の放送がこの時期に持ち越しとなったわけですが、待たされた甲斐がある素晴らしい最終決戦でした。試合後、そして凱旋シーンも凄く感動的でした。

以下、先週までの一言感想をまとめました。

感想
#1 変な話。戦車道、乙女が嗜む伝統的な武芸(笑)
#2 発掘とか無理ありすぎ。でもよく動いたな(笑)
#3 もう、どこから突っ込んだら良いのやら(笑)
#4 町中でも戦うとは…。誰が損害の保証を?(^^;)
#5 どこかで見たような話だけど、まあ面白かった
#5.5 この作品、咲に似てる。麻雀と戦車の違い(^^;)
#6 咲と似てるけど、こっちは特殊能力とかないね
#7 戦車は発掘する物ってところが面白すぎる(^^;)
#8 戦車乗りのロシア娘、上坂すみれハマり役すぎ
#9 いやあ、手に汗握る。なんて硬派な作品だ(^^;)
#10 戦車道なのに、人道に反した敵の態度が目立つ
#10.5 また総集編だけどマニアックな解説で良かった
#11 見所満載だった。3ヶ月も待たせただけあるね

となりの怪物くん 最終話

となりの怪物くんの放映が終わりました。(以下、ネタバレあり)

となりの怪物くん 1(完全生産限定版) [Blu-ray]文句なしに面白かったです。タイトルからは想像できない、少女マンガらしい脱力系ラブコメという感じで、楽しませてもらいました。私のストライクゾーンど真ん中です(^^;)

この作品、何よりキャラクターが素晴らしいですね。雫、夏目さん、大島さんの3人娘は三者三様の魅力がありました。みんな好きです。本当に甲乙つけがたいです(^^;)

声優陣も良かったです。雫役の戸松遥さんと、大島さん役の花澤香菜さんは今さら言及するまでもありませんが、夏目さん役の種崎敦美さんはこの作品が初レギュラーのようですね。個性的な声と台詞回しがとても印象的でした。個性的すぎて、原作ファンがどう感じたかは気になるところですが、このアニメの夏目さんのキャラは、彼女の演技が決定づけていたと言っても過言ではありませんね。私は凄く好きです。彼女の今後にも期待。

今日の最終回は、これで終わりという感じの話ではありませんでしたが、原作が続いているのだから仕方ないですかね。1クールじゃ全く物足りないので、2期を切に希望します。

以下、先週までの一言感想をまとめました。

感想
#1 かなり面白い。そしてまた新しい戸松遥を見た
#2 1話もだけど、展開が早すぎる。原作もこう?
#3 雫も魅力的だけど、夏目さんが個性的で面白い
#4 あのメガネの娘、実は放送前から気になってた
#5 相変わらず最高に面白い。委員長もやはり良い
#6 花澤さんになんてセリフを言わせるんだ!(笑)
#7 話が停滞してきてる。ここからどう盛り上げる
#8 凄く良かった。あのCMの元ネタはこれか(^^;)
#9 もっと夏目さんの過去の話も掘り下げて欲しい
#10 良いシーンなのに最後で台無しだ(^^;) でも爆笑
#11 珍しく陰鬱な話だった。春は完全に天才タイプ
#12 夏目さんが良かった。Cパートは分かりにくいぞ

ソードアート・オンライン 最終話

ソードアート・オンラインの放映が終わりました。(私はTOKYO MXで見てました。以下、ネタバレあり)

ソードアート・オンライン 1【完全生産限定版】 [Blu-ray]素晴らしい作品でした。正直、1話を見たときは、あまりオリジナリティを感じませんでした。非常に良くできたプロローグだなとは思ったけど、似たような話は昔からありますからね。また、序盤はしばらく1話完結っぽい話が続いていて物足りませんでした。それがまさかまさか、中盤以降、これほど素晴らしい作品になるとは! 不覚にも全く予想できませんでした。切らずに見続けて良かった(^^;)

おそらく、私の中での転機は、アスナがヒロインとして確定してきたあたりからですね。最初は女性キャラの1人という感じでしたが、次第に魅力を感じるようになっていきました。キリトとのラブコメ展開は文句なしに良かったし、それを楽しみに見るようになりました。

その後、突然のゲームクリアからリアルへの帰還、そして新しいゲームへという新展開には驚かされました。このあたり、中盤以降の脚本、そして演出は本当に素晴らしいとしか言いようがなく、圧倒的なクオリティに何度も打ちのめされました。

今日の最終回にも満足です。前回で決着かと思ったら更にもう一波乱あったけど、文句なしにハッピーエンドですね。後日談も丁寧に描いてくれて感無量です。もっとリアルの話が見たかったけど、それを言い出したらキリがありませんね(^^;)

キャラクターとしては、やはりヒロインのアスナが良かったですね。キリトに弱音を吐くようなシーンなど、戸松遥さんの演技にも新たな魅力を感じました。後半のヒロインであるリーファも良かったです。まあ、個人的にはリーファというより、直葉が好きだったんですけどね(^^;) アスナが完璧なヒロインとして描かれていたのに対して、彼女は別の意味で魅力に溢れていました。まさに妹キャラのお手本(笑) 竹達彩奈さんも良かったです。彼女の演技あっての直葉ですね。

原作小説も売れに売れているようで、話はまだまだ続くんですよね? 時間がたってからでもいいから、第2期を期待したいですね。

以下、先週までの一言感想をまとめました。

感想
#1 この手の話にしては、極めて良くできた導入だ
#2 最後、わざと悪者になった? もう1つ燃えん
#3 話が進みすぎだ。現実世界の話も描いて欲しい
#4 毎回ヒロインが変わるな。また死ぬかと思った
#5 アスナは良いね。やはり彼女が真のヒロイン?
#6 良かった。予想外にミステリーっぽい話だった
#7 ちょっと諦めるのが早すぎるんじゃないかな?
#8 アスナを最初からちゃんとヒロインにすれば…
#9 熱い展開だった。アスナも相変わらず良いなぁ
#10 ラブコメとしては、これでもうハッピーエンド
#11 幸せも、つかの間。でも凄いゾクゾクする展開
#12 最後に希望を残したところに驚いた。良い話だ
#13 いつかアスナが死ぬんじゃないかと毎回不安だ
#14 久々にアニメで打ちのめされた。歴史に残る話
#15 新章も導入は悪趣味だなぁ。胃が痛くなったぞ
#16 なかなか良い新展開。前回の不愉快さは未解消
#17 妹、よくあのゲームをプレイする気になったね
#18 妹、完全にヒロイン級。逆にアスナは奴隷だな
#19 悪くないけど、本筋から離れていきそうで心配
#20 SAOと違って普通のゲームなのに、マジすぎる
#21 ゲームの中でいくら逃げても、意味がないよね
#22 14話と並んで最高の1話。遅ればせながら◎に
#23 クライマックスっぽくなってきた。あと何話?
#24 決着して良かった。あれは1週間も耐えられん

織田信奈の野望 最終話

織田信奈の野望の放映が終わりました。(以下、ネタバレあり)

織田信奈の野望 (1) (初回限定特典:ドラマCD付き) [Blu-ray]今日は総集編だったので、実質1週間前に終わっていたわけですが、毎回かなり楽しませてもらいました。この手の異世界トリップ物は腐るほどあるけど、面白いと思えるものがほとんどなく(例外は戦国乙女 ~桃色パラドックス~くらいかな)すっかり苦手意識ができていました。でも、これは違いますね。設定もストーリーもよくできてたし、演出も最高。かなりハイクオリティな作品でした。

キャラクターも魅力的でした。特に、信奈のあの格好(普段着のほう)にはヤラれましたね(^^;) はしたないしリアリティもないけど、どうしても目が離せません(笑)

信奈以外では、私は丹羽長秀が好きでした。何気にいちばん美人だし(主観?)性格もクールで100点です(^^;)

最後に総集編をやったということは、当然2期を期待してしまうわけですが、さてどうなるでしょう?

以下、先週までの一言感想をまとめました。

感想
#1 しかしこの手の作品が減らないね。絵柄は良し
#2 とにかく信奈が魅力的だな。主にあの服が(^^;)
#3 いやあ素晴らしい。信奈の露出も増えてる(^^;)
#4 キャラも演出も最高だ。オチは読めたけど(^^;)
#5 信奈の出番が少なくて残念。ロリキャラ多すぎ
#6 一夜城、効果的に見えなかったな。演出は良し
#7 急にキャラが増えたな。相変わらずロリが多い
#8 光秀の精神的ケアは良晴の最重要課題だろう!
#9 少し急ぎ足だったけど、相変わらずの熱い演出
#10 浅井の件はやられた。そうか斎賀さんだもんな
#11 まあ生きてるんだろうけど、なかなか良い展開
#12 中途半端かと思ったら、意外とまともな最終回

TARI TARI 最終話

TARI TARI 1 (特典つき初回生産限定仕様) [Blu-ray]TARI TARIの放映が終わりました。(私はtvkで見てました。以下、ネタバレあり) 良い作品でした。これといった特徴のない普通の学園モノでしたが、あらゆる面でハイクオリティな作品だったと思います。

特に、主要なキャラクターはそれぞれ個性が良く練られていて、何度も感心させられました。性格からちょっとした仕草に至るまで、ちゃんと一貫性があるんですよね。三人娘はみんな魅力的だったけど、私は紗羽が好きでした。早見沙織さんの演技も良かったです。

また、この作品は合唱がテーマの1つだったわけですが、みんな歌がうまいですねぇ。特に2話の来夏と紗羽には驚かされました。声優さんって凄いですね。

以下、先週までの一言感想をまとめました。

感想
#1 良い感じだ。このクオリティを維持して欲しい
#2 今回も素晴らしかった。2人とも歌うまいねぇ
#3 3人それぞれ魅力的だけど、紗羽が凄く好きだ
#4 やっぱり良いね。不思議な魅力で溢れてる作品
#5 和奏は父親似かな。あの年頃にはつらい経験だ
#6 最後は最終回みたいだった。ちょっと感動した
#7 なるほど、流鏑馬のために弓道やってたのか…
#8 いろんな意味で凄く良かった。父親は意外(^^;)
#9 ウィーンの悩みだけ、やけにあっさり解決した
#10 ちょっとバカ話がすぎるけど、まあ面白かった
#11 見えたのか? 見えたよね? 見えただろ!(笑)
#12 みんな前向きで良い展開だ。ちょっと感動した

輪廻のラグランジェ 最終話

輪廻のラグランジェ 1 (初回限定版) [Blu-ray]輪廻のラグランジェの放映が終わりました。(私はTOKYO MXで見てました。以下、ネタバレあり) コミカルかつオリジナリティのあるSF作品で、かなり楽しめました。特に序盤は独特の世界観に凄くワクワクさせられました。中盤以降はパワーダウンも感じましたが、コミカルさは最後まで維持されていて、退屈せずに楽しめました。今日の最終回もきっちり終わっていて満足です。後日談も長かったし、大団円ですね。

キャラクターも魅力的でした。特にヒロインのまどかが良かったですね。この作品の魅力の半分は彼女だったと思います(^^;) 元気な子は大好きです。声優の石原夏織さんも(演技力はもう1つだったけど)なかなか良かったです。まるっ!

しかし、全25話、サブタイトルに毎回「鴨川」って単語を入れたのは、ちょっとやりすぎじゃないですかね? 同じ千葉県民としては応援したいけど、全話とは・・・。でも実際、鴨川は凄く良いところですけどね!

以下、先週までの一言感想をまとめました。

・season1

感想
#1 正統派美少女ロボットアニメって感じだ。期待
#2 面白かったけど、2回目の戦いの前に何か話を
#3 やっぱり素晴らしいね。コミカルだけど熱い!
#4 サブタイトルには毎回、鴨川って入るのか(^^;)
#5 初めて重苦しい話。でもまどかはいつも魅力的
#6 いやあ、素晴らしいね! 久々のSF超大作かも
#7 ベタだけど良かった。序章の終わりって感じ?
#8 思ったよりSFな設定。ムギナミは結局仲間に?
#9 話はシリアスだけど、演出はコミカル。良いね
#10 まどかも鴨川を離れたら、サブタイどうなる?
#11 ちょっと展開が早いけど文句なしに素晴らしい
#12 2期があると分かっているし、とりあえず満足

・season2

感想
#0 1期の総集編だった。新たな事実も明らかに?
#1 先行放送で見たから今更だけど、期待の第1話
#2 まどかの脳天気さ…もとい、魅力が倍増してる
#3 コミカルからシリアスへ、振幅が激しいな(^^;)
#4 コミカルで良い。だんだん話が理解できてきた
#5 ランはまどかに兄の企みを話してないのかな?
#6 ココロコネクトだ(笑) でも声は逆じゃないね
#7 歯を食いしばれ!って言って、ボディとは(笑)
#8 鴨女の話、なんか久しぶりだ。学園モノは大事
#9 なんだかんだ言って、やはり戦う展開になるか
#10 ディセルマインはもう正気じゃないって感じだ
#11 そろそろ謎解きが見たいんだけど、なさそう?

STEINS;GATE 最終話

STEINS;GATE Vol.1【初回限定版】 [Blu-ray]STEINS;GATEの放映が終わりました。(私はチバテレビで見てました。以下、ネタバレあり) 面白かったです。1話を見たときは「なんじゃこら!?」って感じで、全く訳が分からなかったのですが、中盤以降はかなりハマりました。話が非常に凝っていたし、オリジナリティに溢れていました。演出も良かったように思います。

キャラクターも良かったです。特に女性キャラはみんな魅力的でした。ヒロインの紅莉栖も凄く良かったけど、私は何気に萌郁が好きでしたね。特に19話は壮絶でした。あれで惚れた(^^;)

今日の最終回も満足です。ちゃんとハッピーエンドだったし、最後は泣けました。アニメでこんなに感動したのは久しぶりかもしれません。長く、辛い話だっただけに感無量ですね。唯一、鈴羽の母親が誰か分からなかったのが残念ですが、まあ些細なことです。

劇場版の制作も決まったようですが、この話なら2時間程度にまとめたとしても、面白い作品になるのではないかと思います。映画館に見に行くつもりはありませんが、機会があればDVDかBDで見てみたいです。

以下、先週までの一言感想をまとめました。意外と序盤からちゃんと評価してましたね(^^;)

感想
#1 よく分からん。あまりBGMもなく静かな作品
#2 まだ訳わかんないけど、少し面白くなってきた
#3 変なテンションだけど面白い。紅莉栖は良いね
#4 古いPCがなくてもコードは解析できるだろう
#5 凄く面白かった。紅莉栖も魅力全開。◯に昇格
#6 まゆしぃ以外の女性キャラはみんな魅力的だな
#7 紅莉栖がセレセブって覚えてるの変じゃない?
#8 今回はあまり進展しなかった。少しじれったい
#9 遠隔で送れるのか! まゆしぃ、制服姿は良いね
#10 今の人間関係だけ変わらないってのは変だよね
#11 緊迫してきた。お風呂を覗いちゃうのはお約束
#12 鈴羽からもっとちゃんと話を聞かなきゃだめだ
#13 凄い。事故まで起こるって、どういう因果律だ
#14 いやあ、凄い。次から次へと魅せてくれるね〜
#15 父親はダルなんだろうね。母親はフェイリス?
#16 凄い凄い。いろんな意味で、奥が深い作品だね
#17 父親が助かった後にメールを送るんじゃだめ?
#18 こんな方法でいいのかな? デートは良かった
#19 凄い。毎回、食い入るように見てる。◎に昇格
#20 凄い凄い。序盤の伏線、すっかり忘れてた(^^;)
#21 どちらにせよ完全なコントロールなんて不可能
#22 声優さんの演技力が物足りないけど、良い話だ
#23 少し無理があるけど、凄い展開だ。残り何話?

電波女と青春男 最終話

電波女と青春男 1(完全生産限定版) [Blu-ray]電波女と青春男の放映が終わりました。(以下、ネタバレあり) あまり人気が出なかったようですが、個人的にはたいへん楽しませてもらいました。実際、話はたいしたことないのですが、キャラごとにきっちり設定された軽妙なセリフまわしと、女の子の魅力で押し切ったような作品ですね。また、脚線美を徹底的に追求したかのような作画にはシンパシーを感じました(笑) 制作陣、これは絶対に意識してますよね。足フェチにはたまらない作品でした(^^;)

キャラクターでは前川さんが良かったですね。最近よくある、フルネームが設定されていないキャラですが、見た目も性格もなかなか個性的でした。声優の渕上舞さんの名前は初めて意識しましたが、なかなか存在感のある良い演技だったように思います。調べたら、ほとんど初レギュラーと言ってもいいくらいの経歴なのですね。

また、キャラはそれほど好みじゃなかったけど、リュウシさん役の加藤英美里さんも最高でした。あと、ある意味では女々さんも良かったです(笑)

ストーリー的にはまだまだ全然消化不良なので、ぜひ2期を期待したいです。

以下、先週までの一言感想をまとめました。

感想
#1 コミカルで良いけど、ちょっとやりすぎじゃ?
#2 面白かったけど、ちゃんとオチはつくのかな?
#3 面白かった。主題歌も電波ソングで合ってるね
#4 たいした話じゃないんだけど、凄く楽しめてる
#5 キャラ変わりすぎ(^^;) 耳をすませばやってた
#6 前川さん良い。エリオはもう電波女に見えない
#7 ペットボトルロケットなんて作ったことないな
#8 よく分からんけど感動した(^^;) 女々さん素敵
#9 キャラのセリフがいちいち面白い。◎に昇格!
#10 新キャラ、幼く見えたけど歳はいくつくらい?