アーカイブ

ガールズ&パンツァー 最終話

ガールズ&パンツァーの放映が終わりました。(私はTOKYO MXで見てました。以下、ネタバレあり)

ガールズ&パンツァー -スタンダード版- 1 [Blu-ray]最初、このタイトル(ガールズ&パンツ!?(笑))と、女子高生が戦車で戦うという設定から、非常にイロモノっぽい話を予想していたのですが、全く違いましたね。学園ものとしての魅力あり、更にスポ根のような熱い展開ありの、非常に硬派な作品だったように思います。

この作品最大の魅力は、もうひとえに大迫力の戦車戦に尽きますね。戦術も毎回のように趣向を凝らしてあったし、映像も超リアル。毎試合、手に汗握る展開でした。また、各学園に個性があって面白かったです。BGMもそれぞれ設定されていて楽しめました。特に、プラウダ高校の進軍歌は良かったですね。ロシア好きで有名な上坂すみれさん演じるノンナは、狙いどおりすぎる最高のキャスティングでした(笑)

今日の最終回も大満足です。昨年、総集編を2回もやってしまったせいで、最終2話の放送がこの時期に持ち越しとなったわけですが、待たされた甲斐がある素晴らしい最終決戦でした。試合後、そして凱旋シーンも凄く感動的でした。

以下、先週までの一言感想をまとめました。

感想
#1 変な話。戦車道、乙女が嗜む伝統的な武芸(笑)
#2 発掘とか無理ありすぎ。でもよく動いたな(笑)
#3 もう、どこから突っ込んだら良いのやら(笑)
#4 町中でも戦うとは…。誰が損害の保証を?(^^;)
#5 どこかで見たような話だけど、まあ面白かった
#5.5 この作品、咲に似てる。麻雀と戦車の違い(^^;)
#6 咲と似てるけど、こっちは特殊能力とかないね
#7 戦車は発掘する物ってところが面白すぎる(^^;)
#8 戦車乗りのロシア娘、上坂すみれハマり役すぎ
#9 いやあ、手に汗握る。なんて硬派な作品だ(^^;)
#10 戦車道なのに、人道に反した敵の態度が目立つ
#10.5 また総集編だけどマニアックな解説で良かった
#11 見所満載だった。3ヶ月も待たせただけあるね