塗装を開始。まずは肌の部分。全部接着してワンパーツにしてしまったわけですが、意外と塗れるもんです。肌に血の気を差すとき（私はこの作業をテクスチャーマッピングと呼んでいます(^^;)）は、腕と胴体の間にティッシュペーパーを挟んだりして工夫しながらやりました。それにしても継ぎ目がないというのはなんと気持ちのいいことよ(^^;)

胴体の再処理。けっこう大変でした。でも今回はせっかくここまでのことをやったので、工作面では最高のクオリティに仕上げたいです。塗装面ではどうなるかまだ分かりませんが(^^;) でもサフ吹きしてみた限りでは、背中なども意外と問題なく塗れるかもしれません。問題はマスキングですね。

胴体（全身）のサフ吹き。綺麗にできましたが、何カ所か気泡や傷が残っていたので、今日はここで中断。明日処理します。髪の毛の下地処理も始めました。髪の毛は後ろ髪と左右の前髪の３パーツ構成です。これも時間かかりそ〜。

全体をもう一度ペーパーがけしました。サフ吹きまではできなかったので明日。

昨日の続き。ほぼ完了です。水着の肩ひもはどうするか最後まで迷ったのですが、そのまま残しました。明日もう少し表面処理を見直して、サフ吹きしたいと思います。考えてみれば髪の毛以外の主要パーツはほとんど接着してしまったことになるのですね(^^;) でもこれで水着の形は私の自由です。胸元や背中が大きくあいたようなデザインも可（笑）

継ぎ目の処理。だいたい削り終わりました。大変でしたが塗装前なので気楽な作業ではありますね。胸はちょっとぺったんこすぎるように思えたので少し盛りました。明日削ります。

昨日のところ、接着しちゃいました！ う〜んどうするんだぁ！！(^^;) 塗装もそうですが、ヤスリがけするだけで大変じゃんね…。

上半身（胸から上）と水着の接合部は隙間や段差が多いです。すり合わせをしていると、ここも先に接着したいという衝動がだんだん抑えられなくなってきました(^^;) でもこのキットは両手を後ろで組んだポーズなので、それをやると塗装が困難になってしまいます。そんなわけで、どうしたもんか悩んでいます。ストライプのマスキングは無理として、無地の水着ならなんとか行けるかなぁ。もしくはデカールで柄物とか・・・って、そんなことしてたらまた短期間では完成しなくなってしまう！(^^;) しばらく考えたいと思います。

水着の胸の部分にはリボンがあるのですが、ナイフで切り取りました。これは単独で塗装して最後に接着します。でもこんなリボンなくてもいいかも(^^;)