月別アーカイブ: 2006年4月

スクールランブル 12巻

スクールランブルの12巻を読みました。(以下、ネタバレあり) 面白かったです。なんだか基本に返ったというか、最初の頃の雰囲気に戻りましたね。漁船とかサバゲーとかバスケとか、変に長いエピソードより、こういうのが好きです。個人的には播磨x八雲と播磨x沢近、どっちの展開も好きなんですよね(^^;) そういう意味でも楽しめました。
School Rumble Vol.12

魔法先生ネギま! 14巻

魔法先生ネギま!の14巻を読みました。(以下、ネタバレあり) 武道会が終わって一休みという感じの展開ですね。でも、亜子の話も、ハルナに魔法がバレた話も、夕映の話も面白かったです。逆に、アスナがこんなに長いあいだ出てこないのは初めてじゃないでしょうか。シリアスなエピソードは意識的に避けたかのような巻ですね。伏線もいっぱいあったし、次回以降も楽しみです。
魔法先生ネギま! 14

新作アニメ 2006春

この4月からの新作アニメがほぼ出そろったようですので、また気になったものを書いてみたいと思います。

まず今期のNo.1は涼宮ハルヒの憂鬱ですね。めちゃめちゃ面白いです。やっぱり私は楽しくて笑える作品が好きですね。

吉永さん家のガーゴイルも面白いです。かなり無茶な設定ですが、最近はこのくらいやらないとだめなのかもしれませんね。骨董屋のお姉さんが良い感じ(^^;)
女子高生 GIRL’S-HIGHも、ちょっと下品でバカバカしいストーリーですが、けっこう笑えます。キャラクターデザインもわりと好みですね。

第2期シリーズとなるスクールランブル 二学期ARIA The NATURALの2つも期待どおりです。スクランは夕方から深夜枠に移動されたわけですが、学校でサバゲーとかいうネタがまずかったか?(笑)

他にはZEGAPAINザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜xxxHOLiCウィッチブレイドひまわりっ!NANAあたりでしょうか。今期はなかなか粒ぞろいだと思います。

それにしても・・・もうニッポンはどうなっちゃったんだ〜ってくらい数が多いですね(^^;) 何度も同じことを書いてる気がしますが、今期こそ、かつてない多さじゃないでしょうか。たぶんU局で放映されるアニメが増えているせいだと思いますが、そろそろ全てのアニメを見るのは不可能になってきたかもしれません。(まあ、もともと全てを見てたわけじゃないけど(^^;) ) 録画はできても見る時間がないという感じですね。今って、深夜だけでも週50本近くやってるんじゃないでしょうか。

ファイブスター物語 12巻

ファイブスター物語の単行本12巻を読みました。発売日に買ったのですが、なかなか読む時間がありませんでした。アニメ見るのに忙しくてねー(^^;)

連載がストップして1年以上たち、11巻の発売からはなんと3年ぶりです。もうこの作品に対するかつてのような情熱は感じなくなっていたのですが、でもこうやってまとめて読むとやはり面白いですね。連載再開が待ち遠しくなってきました。でもまだまだ無理か?(^^;)

ファイブスター物語 (12)

宇宙のステルヴィア 再放映スタート

キッズステーション宇宙のステルヴィアの再放映が開始されました。いやあ、なんとも嬉しいですね。何度か見てるはずなのに、1話目からボロボロ泣いてしまいました(^^;) やはりあの世界観かなぁ。懐かしい場所に帰ってきたような感慨がありました。

この作品って、いちど最終話まで見て、もういちど最初から見たときのほうが感動できるタイプの作品ですね。私も初回放映時には中盤くらいまで「退屈な作品だなぁ」と思っていました(^^;) でもその後は何度見返しても感動的。これから半年間、またゆっくりと楽しみたいと思います。

地獄少女 最終話

地獄少女の放映が終わりました。(私はキッズステーションで見てました。以下、ネタバレあり) 最初は「なんて不愉快な作品だろう」と思って見ていました。クオリティ的には凄いと思ったけど、人が誰かを恨んでその末の復讐劇、なんてストーリーはあまり趣味じゃありません。

でも柴田親子が登場してからは凄く面白くなりました。相変わらず復讐劇は続きましたが、バラエティに富んだエピソードの数々に、だんだん嫌な印象もなくなっていきました。13話の「煉獄少女」や20話の「地獄少女 対 地獄少年」なんて話も面白かったです(^^;) 最後も意外な展開でしたが、なかなか良かったのではないでしょうか。

ところで、あいのお婆ちゃんってなんだったんでしょう。結局あのクモがそうだったの?

地獄少女 1

交響詩篇エウレカセブン 最終話

交響詩篇エウレカセブンの放映が終わりました。(以下、ネタバレあり) いやあ、長かったですね(^^;) 放映開始前から前評判が高かったし、第1話を見たときは私も面白いと思いましたが、その後の話はあまりピンと来ませんでした。でも終盤、4クール目に入ったあたりからは凄い展開でした。ラストシーンは意味がよく分からなかったし謎も残りましたが、とりあえず満足です。もう一度、1話から見直してみると(いろいろ伏線が理解できて)感じ方が変わりそうな作品なので、近いうちに(全50話というのはあまりにも長いけど)チャレンジしてみたいと思います。

最終回はアネモネが幸せそうだったのがいちばん嬉しかったかな(^^;)

交響詩篇エウレカセブン 1