月別アーカイブ: 2002年4月

2002.04.07-1

ライフルのフロントサイトは単なる円盤でしかなかったので、実銃に近くなるようにディティールアップしました。ピンバイスで穴を開けてヤスリで仕上げた後、伸ばしランナーを取り付けました。

穴の内径は1mm強、ランナーは太さ0.2mm程しかありません。初めはピンセットで摘んで接着しようと思っていたのですが、すぐに断念。強度的にも現実的じゃないです。そこで本体側に溝を掘り、そこにはめ込んでから埋めるという方法を採用。これは意外と簡単。強度的にもバッチリです。

リアサイトも単なる円柱だったので、穴を開けてディテールアップしました。まあ、ここまでやる必要はないと思うのですが、元ガンマニア(だったのです)のこだわりということで(笑)

フロントサイト

天使な小生意気 1話

天使な小生意気のアニメが始まりました。原作に思い入れがあるのでアニメ化はチョット心配でしたが、ところどころ作画が崩れ気味なのを除けば合格点ですね。シリアスな絵とコミカルな絵の使い分けも原作同様で楽しいです。あのミトン(手袋)みたいな手もそのままだったし(^^;) とりあえず満足。次回も楽しみです。

2002.04.06

右手はだいたい完了。続いて左手。大きなライフルを持っているので、これはちょっと時間がかかるかも。

Phantomのゲームは数時間くらいやりました。まだどのくらいまで進んだのか分かりませんが、マルチエンディングで長い話のようです。

アインのキャラクターはだいたい掴めました。基本的にはエヴァ以降たくさん出現した無愛想な少女ですね(笑) 劇中ではほとんどパイソンをメインアームとしているようです。ガバメントだけじゃなくパイソンも作っておくかな…。

2002.04.05

顔と後ろ髪のパーツはほぼ終了しました。前髪を合わせてみると、思ったより短くないようです。作例が思いっきり短く見えるのは、もしかして最終バージョンじゃないものなのか、それとも写真のせいなのか。とりあえず加工はしないことにしました。

右手に持っている銃はガバメント、パイソン、オートマグの3種類のパーツが付属しています。3つとも作るのは面倒なので(^^;)個人的に好きなガバメントで行くことにしました。でもこのガバメントはロングスライドのカスタムモデルらしく、ちょっと私の好みじゃなかったので、オリジナルに近くなるように5mmほど幅つめしました。

幅つめ前 幅つめ後

2002.04.04

スカートは終了。続いて頭部。このキットが似てない原因はおそらく髪型だと思われます。風でなびいているような造形なので、特に違和感があるのかもしれません。おでこを隠すために前髪を少し長くすると雰囲気が出るかもしれません。

ただ、この髪の毛の造形自体はなかなか素晴らしいです。細かいモールドが全面に入っていて、キャラクターフィギュアの頭部によくある、つるんとした部分が全くありません。個人的にはこういうのはとても好みですね。

注文してあったPhantomのゲーム(DVD)も届きました。プレイするにはまとまった時間が必要そうです。まだオープニングをちょっと見ただけ。

頭部

箱根

今日は箱根に遊びに行ってきました。箱根湿生花園芦ノ湖を中心に回って写真を撮ってきました。天気もよくて良かったです。

箱根は初めて行ったのですが「ここが第三新東京市かぁ」などと感慨深かったです(^^;) 箱根湯本駅はエヴァの劇中と随分違いましたが。

2002.04.02

スカートの下地処理。まず裏側をざっとペーパーがけして前後のパーツを接着しました。メーカーの作例(ここで見られます)を見るとスカートの継ぎ目はまったく消していません。なぜそうしたのでしょう。作例ということで別パーツと分かるように残したのでしょうか。後ハメできないわけではないので、かなり疑問です。
また、この作例を見ると付属のベースの下に更にクリヤーのベースをつけてますね。やっぱり不安定なんですね。なんか間抜けだ〜。

2002.04.01

昨日の続き。足はだいたい終わりました。いつもは肌のパーツを先にやって、終わったところから塗装に入るのですが、今回はそれは難しそうです。例えばスカートのパーツにはウエスト部分が、銃のパーツには手首がついています。後ろ側の髪の毛も顔と一体です。これらを全部仕上げてからでないと塗装に入れません。地道にやるしかないですね。

それにしてもこのキット、足が細いです。これだけ細くてこれだけ美しい脚線美(笑)というのは現実にはあり得ないですね。これだけ細かったらたぶん気持ち悪いと思う。