月別アーカイブ: 2002年4月

2002.04.14

靴の塗装。色はレッドブラウン(XF-64)に少量の黒です。そのあと少しウェザリングしました。制服について、昨日は夏服じゃないかと書きましたが、よく考えてみれば長袖だし、劇中の季節を考えても冬服のようです。明るい色合いなので夏服かと思ってしまいました。まあいいや、そんなことは(^^;)
靴

2002.04.13

靴下、下着、手首についている袖の部分の塗装。色は白です。靴下にはラインが1本入るのですが、それは制服を塗装するときに一緒にやる予定です。1つ疑問なのは、こういうセーラー服タイプの制服で、上着の下に長袖のシャツか何かを着たりするのでしょうか? 袖の部分が、そういう感じの造形なんですよね。しかもこれって夏服だろうし、ちょっと不自然に感じます。でも劇中の絵を見てもそんな感じです。またしても男には分からない女物の服の秘密か(笑)

ところで、このゲームってPC版(Mac&Windows)もあるんですね。そっちは18禁だそうで、そういやこのキットが出た頃、元ネタはエロゲーだって話をどこかで聞いたような気もします。最初から知っていたらどっちを買ったか迷ったかも(^^;) イスに座ってパソコンでゲームってのは疲れるんですよね。コタツでごろ寝しながらプレイできるのと究極の選択(笑)

靴下

2002.04.12

塗装を開始。今日は肌。前作の水着スクルドでは明らかに濃すぎた(赤すぎた)ので、今回は血の気(笑)を差しすぎないように注意してやりました。靴下は元ネタどおり膝下までにするつもりです。素足にするとか短い靴下にするとか、そんな誘惑もちょっとだけありましたが、ハイ(^^;)
足

2002.04.11-1

ここまで処理したパーツのサフ吹き。前回と違って1つ1つのパーツが小さいので楽です。ライフルはプラパーツ(伸ばしランナー)を使ったので、そこだけマスキングしてサフ吹きしました。私はいつもレジン用のサーフェイサーを使っているので、もしかすると溶けるかもと思ってそうしたのですが、ちょっとくらいだいじょうぶかな? まあ念のため。

2002.04.11-2

Phantomのゲームは、なんとか納得いくエンディングまでたどり着きました。総プレイ時間は20〜30時間くらいでしょうか。キャラクターも良いしストーリーもまあまあでした。

演出は今のゲームにしてはチープですが、あの世界観は個人的には心地よく、心に残る作品となりました。私は「逃避行」ってのに弱いです(^^;) まだ見てないシーンもあると思うので、ネットで情報を調べてみるつもりです。

何はともあれ、塗装前にクリアできたのは良かった。アインへの思い入れも、1週間前とは全然違うし(^^;)

2002.04.09-1

ライフルはほぼ終了。続いて後回しにしていた前髪。造形は良いのですが、仕上げはちょっと粗いかな。けっこう傷なんかが目立ちます。それとボークスのキットっていつもパーツにピンク色のカスがこびりついています。うまく剥がれなかったマスキングゾルみたいな感じのもの。これは何なんでしょうね。

あずまんが大王 1話

あずまんが大王のアニメが始まりました。キャラによっては声や言い回しにかなり違和感がありますが、これは仕方ないですかね。そのうち慣れるでしょうか。絵はバッチリ原作どおり。ストーリー展開や演出も悪くないし、よくできてると思います。今後も期待。

それにしても、誰が主人公か分からないマンガですよね、これって(^^;)

2002.04.08

ライフルの続き。パーティングラインを処理していて思ったのですが、銃器も機械ですから、当然継ぎ目やパーティングラインが存在するはずです。リアルに見せるには、それをうっすらと残すべきなのでしょうか。でもどこに継ぎ目が来るかは構造によるでしょうから、資料がないとなかなかそこまで分からないのも事実です。また、1/8というスケールではスジボリなどは大げさという気もします。そんなことを考えながら結局すべて処理してしまいましたが、久々に「メカを作っているぞ」という気分になりました(^^;)