ペイオースの塗装を開始。今日は肌色のパーツ。久しぶりのエアブラシ塗装でした。前回と同様に肌色サフの上にフラットフレッシュ(XF-15)を軽く吹き、そのあと少し赤を加えた色を細吹きして血の気を再現(笑) う〜ん70点。色はいいんだけど、エアブラシの扱いはまだまだ修行がいりますね。これは一朝一夕でどうなるもんではないので、やり直しはしません。
月別アーカイブ: 2001年3月
2001.03.17-1
今日はエステ。このキットでいちばん気泡がひどかったジェネレーターのパーツですが、サフ吹きをしてよく見てみたら、角が一部欠けてしまっているのを発見! 仕方ないのでエポキシパテで修復しましたが、小さい部分なので強度的にどうかな。ヤスリがけしたらポッキリといきそう…。
ナデシコ再視聴
2001.03.16
ペイオースの胴体。サフ吹きしてみたら合わせ目が消し切れていない部分があったので再処理。消えかかっていたスジボリも掘り直しました。続いて髪の毛のパーツのペーパーがけ。これで全パーツに手をつけたことになります。そろそろ塗装を開始だな。
2001.03.15-1
私は新聞を取っていません。家では3年ちょっと前からインターネットに常時接続しているので、ニュースはもっぱらテレビとwebで見ています。新聞を取っていないということは古新聞が貯まらないということで、これはモデラーにとってはちょっと困った問題です。作業テーブルに敷いたりベランダでスプレーするときなど、けっこう新聞紙が必要だからです。今はたまにポストに入っている地元の情報新聞(?)を使っているのですが、最近は模型製作のペースが早くなっているので、これだけでは足りなくなっています。何かいい代用品はないものでしょうか…。
2001.03.15-2
今日の作業はエステ。前回パテ埋めしたパーツのペーパーがけ。あと下地処理が済んだパーツのサフ吹き。
2001.03.14
ペイオースの胴体の下地処理。ワンピースの合わせ目の処理は、組みやすいこのキット最大の難関です。外側だけでなく、見える範囲は内側も処理したいものです。でないと下から覗いたときに興醒めですからね(^^;) うまく処理しきれたかどうかよく見えないので、とりあえず次回はサフ吹きしてみるかな。ところで、フィギュアにはスジボリの部分(服の縫い目や足と下着の境目など)に合わせ目が来るものが多いですが、個人的にはこういう分割はあまり好きではありません。接着後の処理が難しくなるからです。でも仕方ないのかなぁ。
2001.03.13
エステの左腕を完了。そのあと左足。例によって気泡の山だったのでパテ埋めしました。とりあえずこれで武器をのぞけばすべてのパーツに手を入れたことになります。あとはサフ吹きと気泡処理を繰り返して、クオリティを高めていきたいと思います。武器はいろいろ付属しているんですが、今回は何も作らない予定。手抜きじゃなくて、どれもリョーコちゃんのイメージに合わないんですよね(^^;)
2001.03.12
ペイオースの髪の毛の部分は前後2パーツ構成(+後ろの長い髪)なのですが、合いが悪かったのでヤスリですり合わせました。ここは塗装後に接着してから更に合わせ目の処理を行うつもりですが、パテ埋め等の手間を最低限に抑えるためにも、ここでちゃんと処理しておかねばなりません。フィギュアも3作目となると、手を抜いてもいいところとまずいところがなんとなく分かってきました(^^;)
2001.03.11
下地処理が済んだパーツにサフ吹き。今日は時間があったので、エステバリスとペイオース両方やりました。その後、まだ手をつけてなかったエステの左腕の下地処理。ペイオースはいつもどおり肌色サーフェイサーを吹いたのですが、このサフ、ピンクキャストと色が似てるので、よく見ないと部分的に吹き忘れが残りそうで大変でした。薄暗いベランダでの作業だったせいもありますが、私にとっては普通の白いキャストのほうがいいようです。思わぬ落とし穴。