アイドルマスター XENOGLOSSIAの第13話を見ました。（以下、ネタバレあり） う〜ん、なんだかあまり愉快とは言えない話でしたね。ネーブラがもう動かないんじゃ、真が降ろされること自体は仕方ないんでしょうけど、それにしても主任はもう少し言い方ってものがあると思うんですけどね。彼女の真意がよく分からなくなってしまいました。
ちなみに今回の重苦しい展開の中、春香にはなんだか癒されるものを感じました。あの脳天気さも時には役に立ちますね（笑） あの時点では、真もそう感じてくれていたと思うんですが・・・。
しかし、どんなに素晴らしい話でも、問題は幕引き。盛り上げるのは簡単だけど、その分、収束させるのは難しくなります。果たしてこの作品、どういうエピローグになるのだろうとずっと気になっていましたが、なんとも賛否両論ありそうな終わり方になりましたね。
実は、先週の話の後、自分なら最終話をどう描くだろうと真剣に考えてみました。その私なりの結論は「この作品は一種のピカレスクロマンであり、視聴者（読者）の
しかし、実際には全く逆・・・。なんだか最後の最後で優等生的というか“悪は滅びる”みたいな終わり方になってしまったのは、ちょっと残念でしたね。月の高笑いのシーンで終わって欲しかったです（笑）
そして私を含め、これを見た視聴者（読者）の多くが思ったでしょう。「自分ならもっとうまくやる」と(^^;)
内容は、今回もオリジナルのエピソードとして、ミステリックサインの後始末の話があったのが良かったですね。ただ、おかげで楽しみにしていたエンドレスエイトが次巻に持ち越しになってしまいました。このエピソードの長門を絵付きで見たいと、ずっと思ってたんですよね。５巻は秋の発売だそうで楽しみです。
アイドルマスター XENOGLOSSIAの第12話を見ました。（以下、ネタバレあり） マグマダイバーって感じの話でしたね(^^;) 真はかなりテンパってましたが、今後の復活はあるのでしょうか。実はけっこう好きなキャラなので、このまま終わりじゃ寂しいです。
春香の脳天気な長話には見てるこっちも恥ずかしくなりました。でも千早は意外と辛抱強く聞いてましたね。私ならすぐに撃っちゃってたと思う（笑）
スクールランブルの17巻を読みました。（以下、ネタバレあり） 面白かったです。ここのところのラブコメ展開に八雲も絡んできましたね。でも沢近にしろ八雲にしろ、どちらも最後まで播磨と結ばれることはないだろうから、そこがまた面白いです。本命抜きのラブコメですからね(^^;)
ロケットガールの原作の小説を買いました。（以下、ネタバレあり） アニメ最終回のときの感想で「全巻、大人買いする」とか書いてしまいましたが、たった３巻しかないんですね(^^;) もっとあるのかと思っていました。しかも、意外と古い本らしく、最初の巻はもう10年以上前の作品なんですね。
さっそく一気に読みましたが、面白かったです。アニメ化されたのは２巻までの話で、若干の設定の違いやアニメでは省略されたエピソードなどもありましたが、違和感なく楽しめました。アニメはかなり原作に忠実だったと言えるのではないでしょうか。
３巻目はタイトルにもあるように月に行くエピソードで、まあアポロ13みたいな話ですが（笑）終盤の展開は面白かったと思います。今後４巻以降があるのかどうか分かりませんが、ぜひ続きを書いて欲しいですね。
アイドルマスター XENOGLOSSIAの第11話を見ました。（以下、ネタバレあり） 主任と敵のお姉さんは姉妹だったんですね。１話を見たときから似てるなぁとは思ってたんですが（つーか区別がつきにくかった）アニメやマンガだと似てても不思議じゃないですからね(^^;)
新しい設定も少し明らかになりました。どうやら彼女たちは普通の人間とは少し違うようですね。たぶんあのリファって娘もそうだと思うんですが、明らかに身体能力が違いますよね。
アイドルマスター XENOGLOSSIAの第10話を見ました。（以下、ネタバレあり） 面白かったけど、今回の話はなんだか違和感もありました。まず、デコちゃんが異様に喜んでいたこと。ミスをしてちょっと任務から外されていただけなんですよね。復帰にあそこまで喜びますかね。彼女の性格を考えても、らしくないように思いました。
そして真と主任の関係！ なんですかあれは(^^;) まあ、一緒に暮らしてるのは良いとして、なんだか陰謀めいたマネをしてましたね。真相はよく分からなかったけど、そういうキャラだったの？（笑）
