工程９〜１０。細くなりすぎないように注意してマスキングしたのですが、ほとんど変わりませんでした(^^;)
一応これで実験は終了なのでまとめを。まず色ですが、パソコンで作った原案（9/4の日記を参照）に比べるとかなり単調な（単色系の）チェックになってしまいました。もっとカラフルにしたかったのですが、吹き重ねたあとの色が予想しにくく、妥協したと言えなくもないです。とりあえず色的には悪くないのでこれでOKとします。
布地の質感については、予想以上にいいものができました。網目というには細かすぎましたが、それがかえって質感的には良かったようです。色落ちしたジーンズなんかにも応用が利きそうですね。機会があればやってみたいです。というわけで、次回から本番の塗装を始めます。
工程７〜８。色はフラットレッド（XF-7）に黒と青です。少し細すぎたかなぁ。拡大（右の写真）しないとはっきり見えませんね。工程１〜２で作った白線をつぶしたくなくて意識して細くしたのですが、白線の片側に寄せて線自体は太めにしたほうがいいかなぁ。ちょっと悩みますね。色も、もう少し濃くてもいいかも…。
工程５〜６。色は昨日の色を取っておいたので同じものです。チェックの塗装はそのマスキングに目が向けられがちですが、それよりも吹き重ねる色のバランスを取るのが難しいということが分かってきました。色の選択で劇的にイメージが変わりますね。マスキングテープの端をちょっとだけ剥がして濃さを確認しながら塗装するといいようです。
今月のファイブスター物語を読みました。今回は特にコメントすべきことはなし。
あと、もう数日前の話ですが、Tales of Joker #25も届きました。巻頭特集が東京ディズニーシーってのは驚きました(^^;) 第２特集はまたPSOだし。ええ、好きにやってください、ついて行きますとも、どこまでも(^^;) あ、そういえばミースの“絶血の騎士”ってセリフは、大方の予想通り“純血の騎士”の誤植でしたね。
テスト第二弾の工程３〜４。色はフラットレッド（XF-7）に白です。書き忘れましたが、昨日の網目はフラットレッドに極少量の黒を混ぜた色です。網目用の色は思い切って濃いめにするのがポイントのようです。今日の太線も網目の塗装と同じような感じで軽めに吹いてやりました。写真でも白線が透けているのが分かると思います。よし、ここまでは色のバランスも悪くない。やる気でてきたぞ…。
昨日買ったあずまんが大王の3巻を読みました。相変わらずおもしろいです。大阪、智ちゃん、神楽の３人ってボンクラーズとか呼ばれてるんですね(^^;) この組み合わせって私が買ったフィギュアそのまんまじゃん。なんて偶然。神楽さん完成したらぜひ３つ一緒に撮影したいですね。でも無意識にこの３人を選んでしまう私の好みっていったい…（＾＾；）
テスト第一弾（写真左）は工程７〜８、第二弾（写真右）は１〜２を行いました。バランスを考えたら網目はこのくらい濃くしないとだめですね。というわけでテスト第一弾は現時刻をもって破棄。目標を第13使徒と識別・・・じゃなくて、明日からは第二弾に専念します。
Toy’s worksのあずまんが大王シリーズの新作、神楽（かぐら）をゲットしました。同時に出たよみ（水原 暦）は悩んだんですがやめときました。いい加減この制服を塗るのには飽きましたからね(^^;)
本屋に寄ったらタイムリーなことに単行本３巻も出てたので買ってきました。
チェックの工程５〜６の横線。色は昨日と同じです。色もそうですが、ここはもっと薄く塗ったほうが良さそうです。交差部分の色の違いも写真だとほとんど分からないですね。網目ももっと濃く塗らないとバランスが悪いかな。どうやらこの実験第一弾は色的には失敗っぽいので平行して第二弾を行うことにしました。今度はちゃんと下地にピンクを塗ってからやります。今日はそのピンクを塗りました。色は白に極少量のクリヤーレッド（X-27）です。
