仮組み。前に作った大阪と同じく作りやすそうなキットです。パーツの状態ではやけに足が太いなと思ったんですが、こうして組んでみるとあまり違和感を感じませんね。リアル女子高生って感じで良い足です(^^;) このキット、かろうじて自立しますがバランスはあまりよくありません。でも腰を右に突き出したポーズがなかなか色っぽいです。こんなキャラに色気を感じるとは思わなかった!(笑)
月別アーカイブ: 2001年8月
ファイブスター物語 ’01-09
今月のファイブスター物語を読みました。場面が変わっちゃってますね…。カイエンはどうなったんだろう。まだ読んでない人もいると思うのでなるべくネタバレはさけたいんですが一言。クラーケンベールの髭は似合わないと思う(^^;)
2001.08.08
今日からToy’s worksの智ちゃん(滝野 智)を始めます。今日は洗浄だけ。
Gallery12
スクルド(水着バージョン) / 1:8 / MAXファクトリー
「ああっ女神さまっ」単行本8巻より水着のスクルドです。なんとなく水着のキットが作りたくなって衝動買いしました。
制作記はスクルド(水着バージョン)カテゴリーにまとめてありますので、よろしければご覧ください。製作途中の写真も見られます。
ちょっとアップの画像。跳ね毛は付属のパーツは使わずに、伸ばしランナー(プラモデルのランナーを熱で延ばしたもの)で自作しました。
後方から。今回の肌は私にしてはかなり白いです。水着だし、もう少し小麦色の肌でも良かったなぁと、ちと後悔。
2001.08.07
跳ね毛はパーツが付属しているのですが、写真のようなレジンの固まりから切り出さなくてはなりません。面倒だし、破損せずに全部できる自信がなかったので自作することにしました。
こういうところは真鍮線やアルミ缶を切ったもので作るのが定番ですが、いい方法を思いつきました。プラモデルのランナーを火であぶって伸ばす、いわゆる伸ばしランナーです。本来はアンテナ線など作るためのテクニックですが、これなら太さのコントロールも楽だし、根本が太くて毛先が細い、髪の毛らしい形状も簡単に再現できます。大きさによってアルミ缶と併用しても良いかもしれません。
続いて左手のブレスレッドを青で塗装して完成です。製作期間11日。やはり水着は早いです。公開しました。
2001.08.06
顔の塗装。なんか集中できなくて時間がかかりました。もうヘトヘト。目とそれ以外の2日に分けるんだった…。残りは跳ね毛です。なんかスクルドっていうよりベルダンディに似てますねぇ。茶髪すぎたかな。
2001.08.05
髪の毛の塗装。色は完全に私の黒髪デフォルトカラーとなりつつあるフラットブラック(XF-1)+レッドブラウン(XF-64)です。髪の毛は顔と一体になっているので、マスキングして塗装する必要があります。このキット、ここだけが不満です。他の部分は非常に塗り分けが楽な分割になっているだけに残念。この状態で見ると異様に髪が長く感じますね。オバケみたい(^^;)
2001.08.04
水着のストライプの塗装。色はフラットブルー(XF-8)です。ストライブはかなり強烈な模様なので、重くならないように下地の白を残しつつ陰影をつけながら軽めに吹きました。元ネタのイラストを見ると線の数は青が10本です。マスキング箇所は9本になりますので、このスケールだとだいたい線の幅が1.5〜1.8mmくらいが調度いいようです。胸の付近はわざと幅広にしてみましたが、ちょっとやりすぎたかな?(^^;) 足と右腕は接着しました。
それにしても、こういう模様つきの服の塗装は初めてなのですが、意外と楽しいもんですね。タータンチェックのスカートなんかも機会があればやってみたいです。
2001.08.03
塗装を開始。今日はまず胴体(水着)のパーツを白で塗装し、その上に若干の青を加えた色でシャドウを吹きました。水着は元ネタどおり青のストライプにするつもりです。
今日はこれだけの予定だったんですが、時間が中途半端だったのでそのまま肌の塗装。スクルドは白人なのかもしれませんが、気にせずいつも通りの塗装です(^^;) 最近思うんですが、私の肌の塗装は舞台俳優がステージ映えさせるために派手めに化粧をするのと同じアプローチですね。1/8くらいの小さなキットはそういう表現がとても合うような気がします。
2001.08.02
全パーツにサフ吹き。髪の毛には少し気泡が残っていたので埋めます。埃は全然つかなかったです。アロハオエの効果あったかな。まあサーフェイサーは乾燥が早いから偶然かもしれないけど。