スカートの塗装。色は大阪のときの色がまだ残っていたので、それを使いました。
「神楽」カテゴリーアーカイブ
2001.10.07
胴体と腕の下地処理。腕は左だけ別パーツなので、接着して継ぎ目を埋めました。袖のラインのモールドは削りました。ここのところまた少しペーパーがけが楽しいです。私は飽きっぽいけど復活も早いようです(^^;)
2001.10.06
スニーカーとセーラー襟の下地処理。スニーカーは片方だけ気泡がたくさんあって大変でした。このスニーカーは以前の智ちゃんのと違って、スポーツタイプの高級そうな(笑)デザインです。どういう塗装にするかそろそろ考えねば。2巻のイラストそのままの配色でもいいかも。襟のラインのモールドは削りました。
2001.10.05
2001.10.04
塗装を開始。今日は肌の部分。最近スランプだったのですが、今回はとりあえず納得いく仕上がりになりました。
肌の塗装はもうず〜っと同じやり方なのですが、最近レシピを書いてなかったので久しぶりに書いておきます。まずベースは肌色サフ。その上にフラットフレッシュ(XF-15)を軽く吹き、続いてそれに白を加えた色を軽く吹き、最後に更に赤を加えた色で血の気を差します(笑) 最後の血の気が腕の見せ所ですね。
市販のフレッシュは何故か敬遠する人が多いですが、肌色に適した顔料を使っているはずなので、実際にはこれがいちばん発色がいいのです。少なくとも、この田宮の塗料ではそう感じますね。
ところで、足は細く削った関係で靴下のモールドが消えてしまっています。最初ここはマスキングだけで表現するつもりだったのですが、こうやって見てみると靴下なしというのも案外いいかもしれません。裸足でスニーカーというのも悪くないですよね。ちょっとフェチか?(笑)
2001.10.03
手(手首)の下地処理。なぜかここだけ気泡がたくさんあって大変でした。指の先に大きな気泡があったりして、このメーカーにしては珍しいです。肌のパーツは済んだので、ぼちぼち塗装も始めます。
2001.10.02
スカートの続きと顔。私服いいんちょでずっと塗装ばかりしてたので、このキットを始めた頃はペーパーがけが楽しかったのですが、足を細く削ってさんざんペーパーがけしたことでその気持ちも急下降(^^;) もうめんどくさくなってきました。早く塗装に入りたい。
2001.10.01-1
2001.09.30
昨日の続き。ひとおおり終わりました。あとは細かい傷や気泡を処理して完了です。原型師さんの苦労が少し分かりました(^^;) いちばん細くしたのは太股なんですが、スカートがあると分かりませんね。まあ、あまりやりすぎて全体のバランスを崩すと嫌なので、このくらいにしておきます。
2001.09.29
下地処理を開始。今日はまず足を削って細くするところから始めました。最初ナイフで削っていったのですが、らちがあかないのでモーターツールでガリガリと削りました。それでもレジンは固いですね。手が痛くなりました。全体の形はわりと簡単に整いましたが、表面を滑らかに仕上げるのに時間がかかりますね。2,3日かかりそうです。