げんしけんの14巻を読みました。(以下、ネタバレあり) 2巻ほど感想を書くのを忘れましたが、ずっと読んでいます(^^;)
最近は笹原、荻上すら出てこなくて、すっかり波戸くんが主役ですね。まあ、笹原妹やスーも絡んできたりして、なかなか面白い展開ですけどね。
アニメもそろそろ始まります。声優陣はほとんど入れ替わってるみたいで、そこは残念だけど、楽しみですね。
げんしけんの14巻を読みました。(以下、ネタバレあり) 2巻ほど感想を書くのを忘れましたが、ずっと読んでいます(^^;)
最近は笹原、荻上すら出てこなくて、すっかり波戸くんが主役ですね。まあ、笹原妹やスーも絡んできたりして、なかなか面白い展開ですけどね。
アニメもそろそろ始まります。声優陣はほとんど入れ替わってるみたいで、そこは残念だけど、楽しみですね。
げんしけんの11巻を読みました。(以下、ネタバレあり) 今回も面白かったです。相変わらず波戸くんは良いですね。男だということを考えると複雑だけど、マンガじゃ分からないもんなぁ(^^;)
ただ、後半の班目さんいじりはちょっとやりすぎじゃないですかね。というか長すぎ。コミフェスだったからかもしれないけど、旧メンバーも続々登場してしまって・・・。あくまで今の新人たちがメインであって欲しいですね。
復活したげんしけん(げんしけん 二代目)の10巻を読みました。(以下、ネタバレあり) 9巻から4年半ぶりということになるのでしょうか。荻上さんが新部長としてサークルを率いていくことになってからのエピソードですが、序盤からかなり飛ばしていますね。オタクネタも最新のものになってるし、予想以上に楽しめました。はっきり言って、これはもう以前より面白いんじゃないでしょうか。読み終わってすぐに、もういちど読み返したくなったマンガは久しぶりです。
キャラクターでは、スージーがレギュラー化してくれたのは嬉しいですね。やはり彼女は文句なしに面白いです。新キャラでは(変な趣味はないけど)波戸くんが良いですね(^^;)
久しぶりに1巻から読み返してみたくなりました。次巻も楽しみです。せっかく復活したんだから、今度は長く続けて欲しいですね。
げんしけん 2の放映が終わりました。(私はチバテレビで見てました。以下、ネタバレあり) 序盤から妙にのんびりした展開だなと思っていましたが、まさかオリジナルの最終回になるとは・・・。正直ガッカリ(春日部さん風に(^^;) )です。原作のあの、ほぼ2巻分にも及んだ、笹原と荻上さんのラブストーリーを見たかったんですけどね。
いや、もしかしてまたOVAでやるのでしょうか? 合宿って話題は出てたし、あり得るかも・・・。
以下、先週までの一言感想をまとめました。
話 | 感想 |
---|---|
#1 | やはりOVAの話は抜けてるのね。TV放映希望 |
#2 | 原作よりかなり詳細だったね。面白かった |
#3 | 高坂役の声優さんは女性だってのがミソだよね |
#4 | 原作の補完? 少しやりすぎ。生々しすぎる(^^;) |
#5 | 荻上さん妄想長すぎ。つーか見るに堪えん(^^;) |
#6 | 毎回原作より詳細。でも男の妄想は不要(笑) |
#7 | 毎回スローペースだよね。これで終わんのか? |
#8 | 今回はかなり原作に忠実だった。最後も良し |
#9 | 面接ってあんなこと言われるんだ。未経験な私 |
#10 | 英語のセリフ多かったねー。ついていけん(^^;) |
#11 | あと1話じゃ全てのエピソードは描けないね… |
げんしけんの第9巻を読みました。(以下、ネタバレあり) 最終巻です。前回は思いっきりクライマックスでしたが、今回は卒業までの日常という感じでしたね。1巻まるまる後日談という雰囲気もありました。後日談好きの私には嬉しい終わり方です。スージーの再登場も良かったですね(^^;)
荻上さんは最後はすっかりヒロインしてましたね。髪を下ろすのも最初から考えてあったのでしょうか。瞳も髪も変わってしまうと初登場時とはまるで別人ですが、まあ良かったのではないでしょうか。
ちなみに6巻に続いて特装版のほうを買ったのですが、付属の同人誌も楽しめました。特に、荻上役の声優、水橋かおりさんのマンガには驚きました。こういう才能もおありなんですね。ここで書いたことはなかったかもしれませんが、私は水橋かおりさんの声、凄く好きなんですよね(^^;) 最初に知ったのはキディグレイドのメルクルディでしょうか。カレイドスターのロゼッタとか、最近ではARIAのアイちゃんとか、ラブリーキャラ満載です(^^;) 荻上役もハマっていると思います。OVAも見たいけど、そのためだけにくじアンのBOXは買えないよなぁ。
CDドラマもそこそこ面白かったけど、せめてBGMを入れて欲しかったです。演出面でもう一歩ですね。金かかってない感じ(笑)左右チャンネル同時進行(?)な部分も聞きにくかったです。
げんしけんの第8巻を読みました。(以下、ネタバレあり) 面白かったです。非常に心地よい内容でした。この巻が最終巻でも良かったんじゃないかと思える読後感ですね。荻上さんのあのハイライトのない暗い瞳に、まさか光が差すようになるとは。何ともいえず感動的です。これって最初から狙っていたんでしょうね。
私はマンガとかアニメに現実逃避を求めるタイプなので、あまりリアリティのある恋愛物語とか見せられても引いちゃうことが多いんですが、前回あたりからのこのラブコメな展開には、そういったリアリティと、娯楽作品であることのバランスがとてもうまいなと感じさせられます。ラブコメっていうのは、やりすぎてはいけない微妙なラインが存在しますよね(^^;)
次は最終巻だそうです。やはり笹原卒業で終わりなのですね。少年誌のマンガのように10巻、20巻と続くのはネタ的に無理なのでしょうが、寂しいですね。
キッズステーションで放映されたくじびきアンバランスのOVA(全3話)を見ました。ご存じ、げんしけんの劇中劇で同作品のDVD BOXに収録されていたものです。
シーンのかなりの部分は、げんしけん本編で見たことがあるものでしたが、こうやってまとまったものを見てみると思ったより楽しめますね。まあ、全26話という設定なのに、1話と総集編と最終話(の1つ前)しかないので、ストーリーはよく分かりませんけどね。
キャラクターでは、げんしけんで見てたときは小牧が良いなと思っていたのですが、意外といづみさんが良かった(^^;)
げんしけんの第7巻を読みました。(以下、ネタバレあり) 面白かったです。先輩たちが卒業して新展開という感じですが、もうこれはラブコメですね!(^^;) 荻上さんはすっかりヒロインだし(笑)新たに強烈なキャラも登場したし(まあ、メインキャラという感じではないけど)まだしばらく楽しめそうです。
げんしけんのマンガ、第6巻を読みました。相変わらず面白いですね。荻上さんも良い感じ(^^;) でもこの作品、時間の流れが凄く早いですよね。先輩達も卒業ですし、もしかして終わりが近いでしょうか? 長く続いて欲しいんですけどね。
表紙は最初「なぜ、くじアンのキャラ?」と思ったんですが、内容を読んで納得しました(^^;) 同人誌つきのほうを買ったんですが、そっちも面白かったです。
12/27の日記で予告したとおり、げんしけんの原作のマンガを買いました。期待どおり面白かったでっす! 絵もぜんぜん違和感ないですね。特に大野さんは原作のほうが良いなと思いました。話も、アニメはかなり原作に忠実だったんですね。先にアニメを見ちゃうと原作ファンの気持ちはもはや分かりませんが、これなら満足だったのではないでしょうか。
アニメ以降の話も面白かったです。特にあの新人の女の子は良いじゃないですか!(^^;) アニメ最終回のエンディングに出てたのは気づいてましたが、誰なのかは(当然ですが)さっぱり分かりませんでした。この娘をアニメで見たかったですね。そのうち第2期をやって欲しいなぁ(^^;)