BLUE DROP ~天使達の戯曲~の放映が終わりました。(私はチバテレビで見てました。以下、ネタバレあり) 素晴らしい作品でした・・・と書きたかったんですが、最終回は微妙でしたねぇ(^^;) かな〜り消化不良です。時間が足りないのは明らかで、話もハッピーエンドとはいきませんでした。ここまで素晴らしかっただけに、画竜点睛を欠くという感じでちょっと残念ですね。でもこの作品って原作は連載中のようですから、こういう形になるのは仕方がないのかな。原作が継続している段階でのアニメ化は難しいですね。
それはさておき、1話の冒頭に出ていた初老の女性は香月さんだったんですね。ツバエル(←凄く好き)とアザナエルはどうやら生き残ったようですが、萩乃はどうなんでしょう。マリは? ああ、しばらくたってからで良いから、続編をやって欲しいなぁ。
以下、先週までの一言感想をまとめました。フォローしてなかったけど、この物語の時代は90年代みたいですね。あの、あらゆるモノが古臭さいのは演出だったようです。素晴らしい。
話 | 感想 |
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#1 | SFみたいだけど、時代はいつ頃なんだ? |
#2 | この作品、面白くなるかも。引き込まれた |
#3 | これだけ話が分からないのに楽しめるのはなぜ |
#4 | やっと話が見えてきた。時代は70年代くらい? |
#5 | 脚本も演出も文句なし。でも地味だよね(^^;) |
#6 | 先生への想い、もっと早くから描いておけば… |
#7 | なんて和やかなエピソード。完璧。◎に昇格 |
#8 | 今回も全てにおいて素晴らしかった。文句なし |
#9 | 面白かった。彼女達の目的はほぼ予想どおり |
#10 | 良かったけど、次回予告が毎回ネタバレ多すぎ |
#11 | お芝居とリンクした演出がなかなか良かった |
#12 | 目的は共存ではなく侵略か。最後はどうなる |