涼宮ハルヒの憂鬱の原作の小説を読みました。(以下、ネタバレあり) それほど古い作品ではないと思うのですが、既に8冊も出ているんですね。ただでさえ日々のアニメを消化するだけで時間いっぱいなのに、ライトノベルとはいえこれだけ読むのは大変です(笑) でも読み始めたら止まらなくて、睡眠時間を削って読んでしまいました(^^;)
どの巻も楽しめたけど、特に4巻目の「涼宮ハルヒの消失」は素晴らしいですね。私は物語を作ったりする仕事とは無縁の人間ですが、それでもなぜか作者に嫉妬してしまうほどの感銘を受けました(^^;)
1つだけ疑問なのは、アニメ第9話(サムデイ イン ザ レイン)のエピソードがなかったこと。あれはアニメオリジナルストーリーなんですかね? それとも単行本に未収録なだけかな。
ちなみに2巻まで出ているマンガも買いました。そっちはあっという間に読み終わった(笑)