月別アーカイブ: 2001年10月

2001.10.26

ビデオを見てニナモのキャラクター性が自分なりに把握できたので、いよいよ塗装に入ります。まずは肌。足はストッキングにはせず、生足で行くことに決めました。個人的には“フィギュアは肌”だと思っているので(^^;) やり方はいつもどおりです。とりあえず満足いくデキになりました。パーツが小さいのでけっこう楽です。

私は、リアルな肌を再現するには本物の肌が持つ負の要素、例えばホクロや湿疹、あざ、充血などを、いかにソレっぽく表現するかが重要で、かつ手っ取り早い方法だと思っています。今回は湿疹に開眼しました(笑) たぶん思いっきり大きな写真を載せないと見えないとは思いますが(^^;)

足

フリクリ 見た

で、フリクリ見たっす。面白いんだか面白くないんだかよく分からないんだけど、けっこう楽しめました。明日もう1回見ます。残りも買うの決定。主人公は思ったよりシンジ君でしたね。でもベースで殴ったら死ぬぞ(^^;)

あと、前から(CM見て)思ってたけど主題歌がかっこいいです。ナチュラルオーバードライブなギターサウンドが気持ちいい〜。

ニナモは予想どおり魅力的でした。漢字では「蜷守」って書くのね。んでもコトブキヤよ、マミ美もキット化してくれ(^^;)

2001.10.23

鞄とコートのフード。鞄は学生鞄をそのままリュックにしたみたいなデザインがなかなかおしゃれです。まあ、よく見かけるやつですけどね。

私は革製品が好きです。腕時計も革ベルトのタイプが多いし、鞄や靴、財布などもそうですね。冬は革ジャンか革のハーフコートをよく着てます。そんなわけで模型も革製品には力が入ります。やっぱり思い入れって大事ですよね。

2001.10.21

足のパーツを後ハメできないということには大きな問題がありました。スカートやコートの裏側の継ぎ目を消すのが困難になるのです。仕方ないので後ハメできるように加工することにしました。いろいろ試行錯誤してみた結果、スカート側を前後に1mmほど拡張すれば良さそうです。ほんとに微妙なところなんですね。単にスカートが歪んでるだけなのかとも思ったのですが、そういうわけではないようです。

裾の位置が1mm程度あくように固定して、ゼリー状の瞬間接着剤瞬着硬化スプレーで埋めました。ほんとに一瞬で固まるので、この方法はよくやります。このスカートの両サイドの部分はコートをつけると見えないので、裾の付近だけ綺麗に処理して他の部分はヤスリがけすらしてません(^^;) 見えないところに気を使っても意味ないしね。

スカート拡張

2001.10.20-1

下地処理を開始。今日は足と顔。太股にはストッキングのモールド(ただのスジボリ)があったのですが、必要だと思えなかったので埋めてしまいました。実際にはメーカーの作例どおりストッキングにするか生足(笑)にするか迷っています。