読子・リードマン」カテゴリーアーカイブ

2001.07.18-1

先日の紙ですが、掲示板で「茶封筒を使うといいのでは?」とアドバイスをいただいたので試してみました。今度はちょっと濃すぎるような気もしますが、古書と思えばちょうどいい感じですかね。白よりはずっといいです。とりあえずこれに仮決定。時間があったら塗装も試してみるかな…。
左手

2001.07.17-1

コートと髪の毛のサフ吹き。とりあえず気泡はないようです。スカートのパーツはちょっと歪んでいたので、熱湯につけて直して接着しました。これも結構デカいパーツです。最後のハードルかな…。

2001.07.16

ずっと後回しにして逃げていたコートの続き。なんとか全体を磨き終えました。次回はサフ吹き。スカートのパーツも内側を磨いたので接着する予定。右足の先についているベースと固定するための小ベース(?)はライトグレイ(XF-66)で塗装しました。ベースはまたしてもいつもと同じ情景シートの石畳。次回、次回こそは違うベースにすると誓います(^^;) 例によって今日の写真は大きいのも保存。備えあれば憂いなし…。
足1 足2

2001.07.15

左手に持っている紙(読子・リードマンは紙を様々な武器に変えて戦う特殊能力者です)は厚さが1mm程もあり、とても紙に見えません。このまま使うのは嫌なので、まず薄く削ってみました。ところが元が厚いのでエッジだけ削ってもあまりソレっぽくなりません。プラ板で作り直そうかとも思ったのですが、試しに本物の紙で作ってみました。悪くないです。さらに何か字が書いてあるほうがいいかなと思って、それも試してみました。モデルはR.O.Dの小説、最初の3ページです。苦労して入力したのに小さすぎて読めませんでした(あたりまえだ) あとは紙が白すぎるのがちょっと不満ですね。調度いい茶色っぽい紙ないかなぁ。
左手

2001.07.14

本のウェザリング。エナメル塗料のレッドブラウン(XF-64)で墨入れしたあとに、白に少量のレッドブラウンを入れた色でドライブラシ。ちょっとやりすぎたかな。でも腕をつけるとあまり見えないので、このくらい派手で良しとします。デカールが作れれば表紙にも文字を付けるのですが…。金色の文字とか似合いそうですね。手書きしちゃうかな。
本

2001.07.13-1

本の塗装、もう1冊。まずレッドブラウン(XF-64)を吹き、黒を少し混ぜた色で汚しました。これに更に墨入れとドライブラシをする予定。こんな小物にここまで手間かけてどうするんだって気もしてきましたが、「汚れているべきものは汚す」メカモデラーの性でしょうか…。
本

2001.07.12

本の表紙の塗装。コトブキヤ作例を見ると、2冊の本は同じ色で塗装されています。おかしくはありませんが、ちょっと芸がないような気がしたので、それぞれ違う色にすることにしました。1冊は茶、もう1冊は濃い緑、どちらも古ぼけた色をイメージしています。まずは濃い緑の塗装。ここは先日の買い出しでいい色を見つけました。フィールドグレイ(XF-65)です。名前にはグレイとついてますが、明らかに緑系統の色で、私の古書のイメージにかなり近い色です。全体をこの色で吹いた後、少量の黒を混ぜた色で汚しました。
本

2001.07.11

右手にかかえている本の塗装。今日は表紙以外の部分(ページの部分)です。ベースは白に少量のレッドブラウン(XF-64)ですが、薄汚れた古書の雰囲気を出したかったので、レッドブラウンを多めに入れた色で汚してみました。表紙に色がつけばいい感じに見えると思うのですが、さてどうなるか…。
本