エステバリス」カテゴリーアーカイブ

2001.02.21

今日も今日とて下地処理(^^;) 気泡の残ったパーツを再処理。これでだめだったら諦めます。私は気泡を埋めるのにはたいてい瞬間接着剤を使用しています。レジンへの食いつきがいいのと乾燥が早いのは便利なのですが、堅くて削りにくいのが玉に瑕。プラパテくらい削りやすくて、食いつきの良いパテって何かないでしょうか? 今日はこれから泊まりがけで出かけるので明日の日記はお休み

2001.02.20

昨日の鳥肌もんの気泡を処理。ところがサフ吹きしてみたところ、またしても無数の気泡が…。このパーツはある程度のところで妥協しないといけないかもしれません。ペーパーがけの度に新しい気泡が出てきてキリがない。

2001.02.19

胸部と首のパーツのペーパーがけ。胸部とコックピットのハッチは別パーツなのですが、別にハッチが開くわけではありません。接続は何故かボールジョイントなんだけど、これって意味があるのだろうか。それにしてもこのペースだと下地処理だけで2,3週間かかりそう。同じことばっかりやってると飽きそうなので、できたパーツから塗装を始めようと思ってサフ吹きしてみたのですが、ジェネレーターのパーツから今まで見えなかった小さい気泡がいっぱい。鳥肌が立つほどたくさんあります(T_T) こんなひどいの初めて。

2001.02.18

腰とお尻の部分につく装甲(尻尾?)のペーパーがけ。腰のパーツは思いっきり段差というかズレがあって大変でした。気泡を埋めたので続きは明日。尻尾の部分はなんだか昆虫の腹みたいですね、これ。そう思うとちょっと気持ち悪いデザインだな(^^;)

2001.02.17

下地処理を開始。まずはいちばん大きなパーツである背中のジェネレーターから。気泡が多くて大変でした。あとは頭部とウエストの部分。今日はこれだけ。プラモデルと違って1つのパーツが複雑な形状なので、ヤスリがけも大変です。こりゃ時間かかるわきっと。

2001.02.16

仮組み終了。肘と足首にはさらに装甲がつきます。頭部はもちろんリョーコ機。このキット、接着剤なしで組めるということでしたが、接着しなければ強度的にきびしい部分が多いようです。特に背中には大きなジェネレーターがつくので、股関節が重みに耐えられません。ほっとくとサツキミドリ2号で蜥蜴に乗っ取られたデビルエステバリス(ヒカル命名)のように非人間的なポーズになってしまいます(^^;) ところで、エステバリスは母艦(ナデシコ)からの重力波ビームを受けて、それをエネルギー(電気?)に変換して動いています。それがこのジェネレーターの役目ですね。宇宙空間で全方位からビームを受けるために(または変換効率を上げるため?)ここまで大きくしなければならなかったわけですが、それがデザイン的な魅力にもなっていると思います。…なんてことを考えながら作業してました(^^;)
エステ前 エステ後

2001.02.14

エステの仮組みを開始。このキットはポリキャップで関節フル可動なのですが、なんと接着剤なしで組み立てられるようです。レジンキャストの接着は大変(特に大きいパーツは)なので嬉しいですね。ところが、このキットを組むには2mmと3mmのドリルが必要だということに気づきました。ポリキャップを差し込む穴が埋まっていたり浅かったりするためです。手元には2mmまでの刃しかないので3mmの買ってこなくちゃ。とりあえず今日はできるところから始めました。ところで、私はレジンキャストにピンバイスで穴を開ける作業がとても好きです(^^;) サクサク削れて気持ちよくありません? あまりに気持ちよくて貫通させちゃったりすることもしばしば(笑)