D.C. 〜ダ・カーポ〜の放映が終わりました。(私はTVKで見てました) やはりアニメは2クールあると色々なことができますね。面白かったです。終盤はシリアスで最後もちょっと「アレ?」って感じでしたが、枯れない桜の木の魔法が次々に解けていく展開は面白かったと思います。
キャラクターでは、個人的にはヒロイン2人よりも眞子、美春、頼子さんあたりが好きでした。ベストエピソードは12話ですね(^^;)
でも1クール目にやってた声優さんのプロモビデオみたいなコーナーは不要だと思います。時間も長いし、あんなのやるくらいなら本編を充実させて欲しかった。
藍より青し 〜縁〜も終わりました。(テレビ埼玉で見てました) こちらは期待が大きかったせいか、または原作を読んでいるせいか、思ったより楽しめませんでした。絵は前シリーズ同様ハイクオリティでしたけどね。演出がちょっとぎこちなかったかな。原作がいつまで続くかにもよりますが、第3期シリーズもありそうな予感がします。
ヤミと帽子と本の旅人も終わりました。(MXテレビで見てました) これはかなり良かったです。主人公の葉月がいいですね。自分を「ボク」と呼び、義理の姉(!)に思いを寄せる少女(^^;) スタイルも、ちょっと懐かしい感じのロングスカートのセーラー服、片足にほどけかかった包帯、そして日本刀、しかも凄く強い!とかなり無茶苦茶な設定ですが(笑)理屈抜きで格好よかったです。鮎川まどかに似てると思ったのは私だけ?(^^;)