ペイオースの腕と頭部、ベースの下地処理。肌色のパーツはこれで終わりなので、ぼちぼち塗装を始めようかな。胴体はワンピースのお尻の部分だけ別パーツなので接着しましました。ここはスジボリがたくさんあるので合わせ目の処理が大変そうです。でもまあ足を後からつけられるだけでも良しとしますか。
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2001.03.08
ペイオースの両腕と胴体の合いがいまひとつだったので、ヤスリですり合わせました。ここは接着後(塗装後)に処理するのは難しいですからね。そのあと下地処理。右腕にはちょっとヒケがあったので瞬間接着剤で埋めました。う〜ん今日は頭もやる予定だったのにできなかった。
2001.03.06
ペイオースの下地処理を開始。今日は足。こういうなめらかなパーツのパーティングライン処理は楽なようで意外と大変です。女性の足はまさに神の造形(笑) 自然な曲面を損なわないように気をつけながら作業してます。ところで、このキットの足はちょっと扁平足ぎみでした。左足はベースに接地するのでいいのですが、右足は浮いているのでとても目立ちます。そこで土踏まずの部分を少し削ってみました。う〜ん、なんかこの写真ってまるで塗装した後みたいですね。写真のマジックだな(^^;)
2001.03.04
ペイオースの仮組み。これにあと額ともみあげの部分に小さな髪の毛のパーツがつきます。それにしてもこいつは噂に聞いていたとおり、非常に組みやすいキットです。ほとんどすべてのパーツにダボや真鍮線を打つための穴があり、固定位置がはっきり分かります。後ろの髪の毛もかなり大きいですが、接着なしでもしっかりと固定されています。私は完成品はガラス戸のついた本棚に(入っている本の前に)飾っているのですが、このキットは奥行きがありすぎて飾れないかもしれません。
2001.03.02
ペイオースの仮組み。右足の付け根のダボ穴が完全に埋まっていたので、モーターツールで加工しました。役に立ったの2回目(^^;) (1回目は1/16の日記を参照) モーターツールがなければたぶんダボをカットしてしまっていたことでしょう。でもヤスリですり合わせてたらちょっと緩くなってしまったので、真鍮線は打たないとだめだな。今日は仮組み終わらせるつもりだったのにこの作業だけになってしまいました。
2001.02.28
今日からエステちゃんと平行してボークスのペイオース子供バージョンを作ることにしました。当分の間、1日おきにやってみようと思います。今日は洗浄だけ。ボークスのガレージキットには離型剤がついていないという噂を聞いたことがありますが、言われてみればあまりテカテカしていないかもしれません。一応いつもどおりやりましたが、髪のパーツにはなにやら見慣れない赤いカスがこびりついていました。これは離型剤? 素材もピンクキャストっていうんでしょうか、普通のと比べたらちょっと赤みがかっています。気泡とか見つけやすいかも。