ペイオース (子供Ver.)」カテゴリーアーカイブ

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ペイオース(子供Ver.) / 1:8 / ボークス

「ああっ女神さまっ」コミックス21巻の裏表紙より、ヴェルスパーの呪いで子供にされてしまったペイオースです。女神さまは仕事でちょっと関わったことがあって(あるグッズを作りました)それ以来、愛読しております。

ペイオース(子供Ver.) : 前

私は特にペイオースが好きというわけではありませんが、このキットはいいデキですね。ホビージャパンで見てすぐに欲しくなりました。制作記はペイオース (子供Ver.)カテゴリーにまとめてありますので、よろしければご覧ください。製作途中の写真も見られます。

ペイオース(子供Ver.) : アップ

ちょっとアップの画像。胸がぜんぜんないところを見ると、10歳くらいの設定なのでしょうか。それにしては他の部分が大人っぽすぎますね。

ペイオース(子供Ver.) : 後ろ

後方から。肌色のグラデーションはいい感じにできたと思います。

子供なのでなんですが、いちおうお約束の画像を…(^^;)

2001.03.27

今日はエステの日…の予定だったのですが、ペイオースがもう少しなので一気にやっちゃうことにしました(^^;) 残りの塗装をして組み立て。髪のパーツの合わせ目の処理はかなり苦労しました。こういう塗装後に処理しなくちゃならない部分は大変ですね。仮組みのときにも書きましたが3/4の日記参照)このキットはほとんどのパーツが真鍮線だけで隙間なくしっかり固定されるので、両腕、首、後ろ髪、ベースは接着しませんでした。というわけで公開しました。

2001.03.26

ペイオースの顔の塗装。頬と額の模様(?)は青に少量の白を混ぜた色で塗装。フチは若干濃いめの色で塗りました。この部分は凸モールドとなっているのですが、はたして立体感があるべきなのか、単に顔にペイントしたようなものなのか、本物の女神さまが近所にいないので分かりませんが、あくまでイメージ優先でいきました。昨日の帰りに塗料を買ってきたので、ワンピースの墨入れもしました。ちょっと汚くなってしまったかな。
顔完成

2001.03.24

今日はペイオース。予告どおりワンピースに墨入れしようと思ったのですが、よく考えてみたら、うちには青系統のエナメル塗料が1つもありませんでした(^^;) しかたないので今日は別のところ。まず肩と胸元に少し見えている黒のシャツを塗装。手足の爪にはモールドがないのですが、フレッシュに少し赤を加えた色で塗装しました。頭部は髪の毛、唇、白目を塗装。今日はすべて筆塗りでした。ふう、疲れた。
モヒカン?

2001.03.18

ペイオースの塗装を開始。今日は肌色のパーツ。久しぶりのエアブラシ塗装でした。前回と同様に肌色サフの上にフラットフレッシュ(XF-15)を軽く吹き、そのあと少し赤を加えた色を細吹きして血の気を再現(笑) う〜ん70点。色はいいんだけど、エアブラシの扱いはまだまだ修行がいりますね。これは一朝一夕でどうなるもんではないので、やり直しはしません。
塗装後の右足

2001.03.16

ペイオースの胴体。サフ吹きしてみたら合わせ目が消し切れていない部分があったので再処理。消えかかっていたスジボリも掘り直しました。続いて髪の毛のパーツのペーパーがけ。これで全パーツに手をつけたことになります。そろそろ塗装を開始だな。
背中のスジボリ

2001.03.14

ペイオースの胴体の下地処理。ワンピースの合わせ目の処理は、組みやすいこのキット最大の難関です。外側だけでなく、見える範囲は内側も処理したいものです。でないと下から覗いたときに興醒めですからね(^^;) うまく処理しきれたかどうかよく見えないので、とりあえず次回はサフ吹きしてみるかな。ところで、フィギュアにはスジボリの部分(服の縫い目や足と下着の境目など)に合わせ目が来るものが多いですが、個人的にはこういう分割はあまり好きではありません。接着後の処理が難しくなるからです。でも仕方ないのかなぁ。

2001.03.12

ペイオースの髪の毛の部分は前後2パーツ構成(+後ろの長い髪)なのですが、合いが悪かったのでヤスリですり合わせました。ここは塗装後に接着してから更に合わせ目の処理を行うつもりですが、パテ埋め等の手間を最低限に抑えるためにも、ここでちゃんと処理しておかねばなりません。フィギュアも3作目となると、手を抜いてもいいところとまずいところがなんとなく分かってきました(^^;)