ガンダムMk-II」カテゴリーアーカイブ

2001.05.30-1

目や額のカメラアイの部分は緑のクリヤーパーツでできているのですが、クリヤーパーツはツヤがありすぎて好きではないので、クリヤー(X-22)にフラットベース(X-21)を混ぜたものを塗りました。続いて目の周りをフラットブラック(XF-1)で塗装。顎とツノの付け根はフラットレッド(XF-7)、ツノと足のバーニアはフラットイエロー(XF-3)で塗装。バーニアはもう少しオレンジに近い色のほうがイメージに合うなぁ。あとで塗り直そう…。
足のバーニア

2001.05.29

頭部、肩、盾などの塗装。頭部は前後2分割ですが、組み立て前に塗装しておきます。別パーツになっている目や顎の部分を塗装した後で接着し、継ぎ目の処理を行い再塗装する予定です。フィギュアの髪の毛なんかと一緒の方法ですね。この写真、火星の人面岩みたいだな(^^;)
顔

2001.05.28

ペーパーがけは胴体以外ひととおり終わりました。胴体は首の部分を塗装してから。あと昨日マシンガンと書きましたが、ガンダムのはマシンガンじゃなくてライフル(ビームライフル)でしたね。他に武器はバズーカがついていますが、ビデオを見るとエマ中尉がMk-IIでティターンズから逃亡したとき、武器はビームライフルを持っていました。他に荷物はなかったはずなので、バズーカは後にエゥーゴが用意したものだと思います。そんなわけで今回バズーカは作りません。

2001.05.27

昨日の続き。さらに盾やマシンガンなども始めました。仮組みのときに破損してしまった足の裏の部分はパーツを注文することにしました。普通に立たせていたら見えない部分なのでそのままでもいいのですが、いちど注文してみたかったのです(^^;) パーツ代40円に送料120円。利益なんて考えてない良心的な価格ですね。やっぱりプラモデルは子供向けの商品なのでしょうし、こういったサポート体制には好感が持てます。問題は、いつ届くかですね。
足の裏

2001.05.26-1

肩のアーマーの継ぎ目の処理。けっこう隙間やヒケがあったのでパテ埋めしました。他にもスカートや頭部のツノなどのペーパーがけ。ツノは例によって安全のために太めに作られているので、ヤスリで多少シャープに削りました。

2001.05.25

今日は頭部や背中のランドセル(?)などの小さいパーツのペーパーがけ。さらに塗装済みの上腕部に両肩のアーマーを取り付け。左肩には「178」なんてマーキングがあって、モールドまであります。今回はティターンズカラーなので当然これは埋めてしまいます。でもよく考えてみると、RX-178っていう型番はティターンズがつけたものですから、色の塗り直しまでしたエゥーゴが、これみよがしに肩に書いたりしますかね? 劇中では書いてなかったような気がするので、多色成形を見せつけたかったバンダイの勇み足かも。
左肩

2001.05.24-1

予告どおりティターンズブルーの塗装。この色は大成功だったようです。イメージどおりの色になりました。自分で言うのもなんですが、私は色を作るのが結構うまいかもしれません(^^;)
太股

2001.05.23

明るいグレイはやはり濃すぎると感じたので、ライトグレイそのままではなく、白を少し混ぜてみました。ティターンズグレイと命名(笑)今日は足首、膝、足の付け根、掌を塗装。久しぶりのエアブラシ塗装です。やはり塗装は楽しいですね。次回は今日のところをマスキングして基本色の青っぽいグレイ(ティターンズブルー)の塗装をします。
太股

2001.05.22

膝にはプラ板を貼ってみました。これで問題なさそうです。というわけで塗装に入ろうと思います。ティターンズカラーのいわゆる「黒いガンダム」は、ビデオをよく見ると、黒というよりは青なんですよね。でもアニメだからこういう色調にしてるのかもしれないです。これを真似て模型を塗るとおもちゃっぽくなりそうなので、イメージ優先で行くことにしました。

いつもは適当にイメージに合う色を使うんですが、今回グレイは3色必要でバランスが難しいのでカラーテストをしました。まずいちばん明るいグレイ(掌や関節)をライトグレイ(XF-66)、腕や足などの基本色をライトグレイ+ジャーマングレイ(XF-63)+フラットブルー(XF-8)、胴体をジャーマングレイとしてみました。(写真左から)う〜ん、ちょっと渋すぎるかな(^^;) 明るいグレイはもっと明るくてもいいか…。

カラーテスト