アイン」カテゴリーアーカイブ

2002.04.11-1

ここまで処理したパーツのサフ吹き。前回と違って1つ1つのパーツが小さいので楽です。ライフルはプラパーツ(伸ばしランナー)を使ったので、そこだけマスキングしてサフ吹きしました。私はいつもレジン用のサーフェイサーを使っているので、もしかすると溶けるかもと思ってそうしたのですが、ちょっとくらいだいじょうぶかな? まあ念のため。

2002.04.11-2

Phantomのゲームは、なんとか納得いくエンディングまでたどり着きました。総プレイ時間は20〜30時間くらいでしょうか。キャラクターも良いしストーリーもまあまあでした。

演出は今のゲームにしてはチープですが、あの世界観は個人的には心地よく、心に残る作品となりました。私は「逃避行」ってのに弱いです(^^;) まだ見てないシーンもあると思うので、ネットで情報を調べてみるつもりです。

何はともあれ、塗装前にクリアできたのは良かった。アインへの思い入れも、1週間前とは全然違うし(^^;)

2002.04.09-1

ライフルはほぼ終了。続いて後回しにしていた前髪。造形は良いのですが、仕上げはちょっと粗いかな。けっこう傷なんかが目立ちます。それとボークスのキットっていつもパーツにピンク色のカスがこびりついています。うまく剥がれなかったマスキングゾルみたいな感じのもの。これは何なんでしょうね。

2002.04.08

ライフルの続き。パーティングラインを処理していて思ったのですが、銃器も機械ですから、当然継ぎ目やパーティングラインが存在するはずです。リアルに見せるには、それをうっすらと残すべきなのでしょうか。でもどこに継ぎ目が来るかは構造によるでしょうから、資料がないとなかなかそこまで分からないのも事実です。また、1/8というスケールではスジボリなどは大げさという気もします。そんなことを考えながら結局すべて処理してしまいましたが、久々に「メカを作っているぞ」という気分になりました(^^;)

2002.04.07-1

ライフルのフロントサイトは単なる円盤でしかなかったので、実銃に近くなるようにディティールアップしました。ピンバイスで穴を開けてヤスリで仕上げた後、伸ばしランナーを取り付けました。

穴の内径は1mm強、ランナーは太さ0.2mm程しかありません。初めはピンセットで摘んで接着しようと思っていたのですが、すぐに断念。強度的にも現実的じゃないです。そこで本体側に溝を掘り、そこにはめ込んでから埋めるという方法を採用。これは意外と簡単。強度的にもバッチリです。

リアサイトも単なる円柱だったので、穴を開けてディテールアップしました。まあ、ここまでやる必要はないと思うのですが、元ガンマニア(だったのです)のこだわりということで(笑)

フロントサイト

2002.04.06

右手はだいたい完了。続いて左手。大きなライフルを持っているので、これはちょっと時間がかかるかも。

Phantomのゲームは数時間くらいやりました。まだどのくらいまで進んだのか分かりませんが、マルチエンディングで長い話のようです。

アインのキャラクターはだいたい掴めました。基本的にはエヴァ以降たくさん出現した無愛想な少女ですね(笑) 劇中ではほとんどパイソンをメインアームとしているようです。ガバメントだけじゃなくパイソンも作っておくかな…。

2002.04.05

顔と後ろ髪のパーツはほぼ終了しました。前髪を合わせてみると、思ったより短くないようです。作例が思いっきり短く見えるのは、もしかして最終バージョンじゃないものなのか、それとも写真のせいなのか。とりあえず加工はしないことにしました。

右手に持っている銃はガバメント、パイソン、オートマグの3種類のパーツが付属しています。3つとも作るのは面倒なので(^^;)個人的に好きなガバメントで行くことにしました。でもこのガバメントはロングスライドのカスタムモデルらしく、ちょっと私の好みじゃなかったので、オリジナルに近くなるように5mmほど幅つめしました。

幅つめ前 幅つめ後

2002.04.04

スカートは終了。続いて頭部。このキットが似てない原因はおそらく髪型だと思われます。風でなびいているような造形なので、特に違和感があるのかもしれません。おでこを隠すために前髪を少し長くすると雰囲気が出るかもしれません。

ただ、この髪の毛の造形自体はなかなか素晴らしいです。細かいモールドが全面に入っていて、キャラクターフィギュアの頭部によくある、つるんとした部分が全くありません。個人的にはこういうのはとても好みですね。

注文してあったPhantomのゲーム(DVD)も届きました。プレイするにはまとまった時間が必要そうです。まだオープニングをちょっと見ただけ。

頭部