ガンパレード・マーチの第12話を見ました。（以下、ネタバレあり） 最終回です。この作品は結局ラブコメだったということでしょうか？(^^;) 個人的にはこれで満足ですが、ラブコメならラブコメで５話の壬生屋さんの死は必要なかったように思います。いまだに残念です。逆に、戦争を描きたかったのなら、もっと幻獣の謎にせまって欲しかったです。PBEの仕組みについてもそうですが、もっともらしい設定を作って欲しかったですね。その辺では、シリアスな第１話を見て期待した人には物足りなかったのではないでしょうか。
まあ、12話という短さであれもこれもやるのは無理だったんでしょうね。もっと見たかったというのが正直な感想です。６月４日からキッズステーションでも放映が開始されるそうです。絵も話もクオリティは高かったと思うので、ラブコメとか嫌いじゃなければオススメです。
ガンパレード・マーチの第11話を見ました。面白かったけど、芝村さんはもう完全にキャラ変わってきてますねぇ。来週は最終回だそうです。短くて残念です。
ところで、今日の放映の中で魔法遣いに大切なことのDVDのCMがありました。その中でアンジェラが「買わなきゃ めっ なの」って言ってますが、これってガンパレのDVDのCMの（ののみのセリフの）パロディなんでしょうか？（笑） この枠で放映するためだけに作ったのか！？(^^;) やるぅ！
ガンパレード・マーチの第10話を見ました。またまた今回もとても面白かったです。思わず寝る前に３回も見てしまいました(^^;) 完全にハマってますね。
この作品って、出てくるキャラクターが男も女もみんな魅力的です。キャラ萌えって感じではないんですが、凄くリアリティがあるんですね。今回は先生２人もいい味出してました。芝村さんは最初、ヒロインにしては地味だなと思っていましたが、ここへ来て魅力全開ですね。あの、お堅い言葉遣いもあってか、らしくない照れる仕草が凄く良いです(^^;) 今回主役の田辺さんも良かったです。
ガンパレード・マーチの第9話を見ました。今回も良かったです。最初に見たときは、こんなにラブコメができる作品だとは思いませんでした(^^;)
ラブコメにとって「照れる」「やきもちをやく」「素直になれない」は最重要ポイントですが（嘘）それがきちんと描かれていて「分かってるな」という感じです(^^;) でも油断してると(?)急にシリアスな話になったりするので今後も目が離せません。
ガンパレード・マーチの第8話も見ました。今まででいちばん面白かったです。ラブコメ全開！(^^;) これやこれ、これを待っとったんや！！（笑）
ガンパレード・マーチの第5話を（TVKで）見ました。
一昨日「２話以降は楽しくなった」とか「今後もシリアスにならずに…」とか書いたら、とたんに今回はものすごく悲しいお話でした。見終わってしばらくぐったりしてしまいました。壬生屋さん好きだったんですよ(T_T) なにも殺さなくても良かったんじゃないかな？ せめて５話なんて早い段階でなく、もう少し後にしてくれても…。とても悲しいです。
とは言え、後半はテレビ画面にくらいついて見ていたのも確かで、戦争という容赦ない現実をうまく描いていたとも言えるかもしれません。でもホントはアニメや映画って、人を悲しませて感動させるより喜ばせて感動させて欲しいんですけどね。悲しませて感動させるのは邪道、とまでは言いませんが、とても安易でずるい気がします…。
というわけで(?)今日は模型はお休み。
最近、２月から一部ローカル局で始まったガンパレード・マーチ 〜新たなる行軍歌〜にハマりつつあります。PS用ゲームのアニメ化だそうです。
１話を見たときにはあまりに戦闘シーンばかりで「うげぇ〜」と思ったのですが、２話以降は雰囲気ががらっと変わって楽しくなりました(^^;) 現代日本の話なのですが、違う歴史を歩んできたせいで、現実より進歩しているもの、進歩していないもの、文化や風俗の違いなどがうまく描かれていて心地よいです。長い間、戦時下にあるという設定もあってか、独特のノスタルジーを感じますね。
この先の展開は分かりませんが、あまりシリアスにならずにのんびりとやってもらえれば嬉しいです(^^;)
