大阪」カテゴリーアーカイブ

2001.06.16

スカートのペーパーがけ。裾がちょっと分厚くて気になったで、ナイフとヤスリで薄く削りました。ヒダがあるので均一に削るのはとても大変でしたが、それでも下から覗いたときの(覗くよね?)違和感を考えれば、少しくらい失敗したとしてもこのほうが見映えがいいようです。服の種類にもよると思いますが、今後の必須作業項目とします。

スカート

しかし最近のこのモチベーションの高さはなんなんだ…。Mk-IIを作っているあいだ、私はそんなにフィギュアが作りたかったのでしょうか(^^;) もうメカモデラーとは言えないな…。

2001.06.14

手と胴体の下地処理。スカートは前後2パーツ構成なので接着しました。残すところスカートのみです。なんかやけに早いな。気泡がないとこんなもんか。明日はちょっと用事があって作業できないので日記はお休みです。

2001.06.13

頭部(顔)、セーラーの襟の下地処理。さらに髪の毛のパーツを接着して継ぎ目の処理。なんとこのキットは前後の髪の毛を接着して、最後に顔のパーツを差し込めるようになっています。まるでカツラです(^^;) でもこれは非常に作りやすい仕組みですね。このキットには塗装後に接着して継ぎ目の処理を行わなくてはならない部分は1つもありません。こういうキットが増えていくことを切に願います。
髪の毛

2001.06.12-1

足のパーツのペーパーがけ。なぜかいつも足から作り始めてしまいます。たぶん好きなんですね。私は足フェチの気があるからな(^^;) 足だけを見るとやはりこのキットは小さいです。ま、小さいの好きだからいいんですけどね。私の好む模型のサイズは12〜15cmくらいのようです。そういう意味では1/8でさえ大きすぎます。以前作った子供ペイオースが小さくて調度よかったな。

2001.06.11

下地処理を開始。まずは前回の千鶴さんのときと同じく、モーターツールでパーティングラインを荒削り。今回は新兵器を試してみました。ダイヤモンドヤスリの先端工具です。結果は…、思ったより削れませんでした(^^;) 前回の工具4/25の日記を参照)のほうが荒削りには向いていそうです。
先端工具

2001.06.10-1

今日からToy’s works大阪(春日 歩)を始めます。まずは洗浄と仮組み。このキット、1/8にしては割と小さく感じました。でも測ってみると全長約19cm。以前購入したコミック4/13の日記を参照)2巻によると大阪の身長は156cmですので、まあこんなもんなんですかね。頭身が低いからそう感じたのかもしれません。パーツ数は11ですが、分割が非常によく考えられており、短期間で完成させられそうです。
仮組み前 仮組み後ろ