今日は天気も良かったので愛車のBROMPTON(自転車です)で近所の等々力渓谷に行ってきました。近所と言っても往復10Kmくらいあるので良い運動です。
初めて行ったのですが、都心とは思えない緑の多い静かな場所でした。いちおうリュックにカメラと標準ズームレンズ1本だけ入れて出かけたのですが、予想以上に薄暗くて手持ち撮影は厳しい場所でした。高感度フィルムも持っていたので良かったのですが、明るい単焦点レンズにしとくんだった…。
今日は天気も良かったので愛車のBROMPTON(自転車です)で近所の等々力渓谷に行ってきました。近所と言っても往復10Kmくらいあるので良い運動です。
初めて行ったのですが、都心とは思えない緑の多い静かな場所でした。いちおうリュックにカメラと標準ズームレンズ1本だけ入れて出かけたのですが、予想以上に薄暗くて手持ち撮影は厳しい場所でした。高感度フィルムも持っていたので良かったのですが、明るい単焦点レンズにしとくんだった…。
ふと思い立ってスライドプロジェクター(映写機)を買いました(^^;) 機種はキャビン工業のCS-15MTです。内蔵ディスプレイ(リアプロジェクター)と外部スクリーンへの映写の両方が行える2Way方式、フィルムをマウントせずにスリーブのまま映写できるという2点が決め手。内蔵ディスプレイはあまり綺麗じゃありませんでしたが、明るいところで見られるのが良いです。
外部スクリーン映写のほうは白い壁で試してみましたが、めちゃめちゃ綺麗! なんか新しい世界が開けたという感じです(大げさ) これはぜひスクリーンも買わねばなりませんね(^^;) う〜ん衝動買い多し。せっかくだから60〜80インチくらいのデカいスクリーンを買っておいて、ゆくゆくは液晶プロジェクターも買ってホームシアターを作るという野望も(笑)
富士フイルムから、FinePix S1 Proの後継機種、S2 Proが出るようですね。ニコンFマウントユーザーの私としては楽しみです。
デザインを見ると、我愛機F80のボディがベースになっているように思われます。S1 ProがF60ベースだったので正常進化ですね。これを買えばレンズが共用できるだけでなく操作性の統一も図れて、まさに私に買えと言っているようなカメラ(笑) まだ価格が分かりませんが、どうせ高いんだろうな。数年後に安くなってから(場合によっては中古で)買うというのもアリですね。そのために今は広角ズームの購入を検討(^^;)
先日の写真(8日の日記を参照)を何枚かスキャニングしてみました。正直言って、フィルムを生で見たときの感動はありませんね。今回、初めて1つの被写体をデジタルと銀塩で撮り比べてみたわけですが、フィルムスキャナもデジカメと同じような問題を抱えているような気がしました。CCDを使っているのだから当然ですね。スキャニングによるボケとか、シャドウ部分のノイズとか、けっこう気になりました。でもそれよりもコンピュータのディスプレイ上で見ることの不満のほうが大きいかもしれません。スキャンした画像は2400dpi(800万画素)ですが、ディスプレイはせいぜい100dpi前後ですからね。
元旦に撮った写真の現像が上がってきました。色味はバッチリ。発色も美しいですね。ちょっとマゼンタが強い(グリーンが弱い)ような気もしましたが、微々たるものです。8倍のルーペで見てみると、ISO64にしては思ったより粒子感がありました。でも撮影条件にもよるでしょうし、200万画素クラスのデジカメとは比べるまでもなく美しいです。高画質すぎて普段はあまり気にならないライティングにも不満を感じます。
それ以外はほぼ狙ったように撮れました。絞り込んで撮った効果も出ています。ラチチュードが狭いと言われているリバーサルフィルムですが、デジカメよりずっと広く感じます。まあ機種によるんでしょうが、今回の撮影では逆にデジカメの難しさを感じました。
下の画像はライトボックス上に置いたフィルムをデジカメで撮ったものです。あとで時間があるときに、ちゃんとフィルムスキャナで取り込んでみます。これがまた手間かかるのよ(^^;)
今日はふと思い立って、一眼レフの銀塩カメラ(NikonのF80)で模型を撮影してみました。光源は写真用のタングステン電球、フィルムは富士フイルムの64T TYPE IIです。
やはりいつものコンパクトタイプのデジカメ(富士のFinePix 4500)と比べて、一眼レフは事前にファインダーで様々なチェックができるのが便利です。特にF80にはプレビュー機能があるので被写界深度(ピントの合う範囲)のチェックができるのですが、これは模型撮影にはとても便利な機能ですね。前後に幅のあるキットではこれがないとかなり苦労すると思います。
構図についてはデジカメのほうが便利だと思っていたのですが、光学ファインダーは解像度的にも高いので、かなり追い込めますね。目線を合わせるのも簡単。逆に言えばこれが当然で、デジカメの液晶が役に立たないんだなと改めて思いました。今までの完成品を何体か撮ったのですが、パンフォーカス(被写体の全体にピントが合っている状態)気味に撮るためにかなり絞り込んだので、物によっては数秒程度の長時間露光になりました。
リバーサルフィルムは現像に時間がかかる(特に現像所が正月休みだし)ので結果は後日。
昨日の帰りにビックカメラによって、カメラのフィルターを買ってきました。タングステン光源下でデイライトタイプのフィルムを使う場合の補正用、C8とC12です。それぞれ1,200円でした。うちのデジカメ(FinePix 4500)はどっちみちフィルターなんてつけられないので、テープで固定して使います。いちおう銀塩の一眼レフも持っているので、そのレンズに合わせてフィルター径が49mmのものを買いました。
今日は日曜日に購入した写真用の照明を試してみました。買ったのは150Wのタングステン電球(980円)とクリップアーム(?)付きのソケット(2,375円)を2つずつです。ソケットはせっかくだからと良いものを買ったので高いですが、1,000円以下のもありました。これはビックカメラ価格ですが、それでも思ったより安いですね。普通の蛍光灯スタンドのほうが高いかも。
ソケットは重量が結構あるのでカメラ用の三脚に固定して使うことにしました。んで、まず第一印象は、とにかく明るいです。直視できません(^^;) いちばん小さい150Wのにしておいてよかったです。
試しにマヤちょんを撮り直してみました。以前の写真とはカメラも違いますが、ずいぶん印象が違って見えます。それよりも、この作品は私のフィギュア2作目なので、いま見るとあちこちアラが気になるなぁ(^^;) でも塗装などは思ったより悪くないようにも見えます。あんまり進歩してないってことか(笑)