スクルド 水着版」カテゴリーアーカイブ

2002.03.20

水着は悩んだ挙げ句、結局デカールを作って貼りました。ネット上で見つけた水着写真を加工したんですが、元ネタはビキニで柄ももっと細かいパターンだったので面影はまったくありません。いちおう花柄なんですが、小さい写真だと何だか分かりませんね(^^;) 下地が白いおかげか、以前のまほろさんと比べるとデカールの余白もほとんど気になりません。綺麗に仕上がりました。つや消しクリヤーを吹くか迷うところです。

胸のリボンはつけないことに決定。それにしても今回は(今回も)短期間でサクっと完成させると言いつつ、またしてもこんなことをやってます。もうダメかも(^^;) まあ1日でできたので良しとしますか。

水着

2002.03.17

肌のレタッチ。ティッシュペーパーで水着の部分を隠しつつ、エアブラシでレタッチしました。それにしても今回は水着が白いせいか、かなり肌が濃く見えます。黒髪がつくとどう見えるか。

2002.03.16

水着の塗装。今回は水着ということで、いつもの下着やシャツのように肌がうっすらと透けているような白ではなく、思いっきり真っ白に仕上げました。硬質感が欲しかったので、ごく少量の青を加えた色で少しだけ陰影をつけています。マスキングはうまくいきました。水着のモールドがあるのは肩ひもだけですが、特に違和感もなく狙いどおりです。腕にちょっと大きめの傷(汚れ)をつけちゃったので、あとでレタッチせねば。先に接着している分、こういうリスクは大きいですね。
水着1 水着2

2002.03.15

水着のマスキング。塗装までやりたかったのですが時間切れ。ほんとはマスキングテープを貼ったまま長時間そのままにしておきたくないんですけどね。仕方ない。水着は無難に無地の白にするつもり。寂しかったら後からデカールを貼るかも(^^;)

2002.03.14

塗装を開始。まずは肌の部分。全部接着してワンパーツにしてしまったわけですが、意外と塗れるもんです。肌に血の気を差すとき(私はこの作業をテクスチャーマッピングと呼んでいます(^^;)は、腕と胴体の間にティッシュペーパーを挟んだりして工夫しながらやりました。それにしても継ぎ目がないというのはなんと気持ちのいいことよ(^^;)
全身1 全身2

2002.03.13

胴体の再処理。けっこう大変でした。でも今回はせっかくここまでのことをやったので、工作面では最高のクオリティに仕上げたいです。塗装面ではどうなるかまだ分かりませんが(^^;) でもサフ吹きしてみた限りでは、背中なども意外と問題なく塗れるかもしれません。問題はマスキングですね。

2002.03.12

胴体(全身)のサフ吹き。綺麗にできましたが、何カ所か気泡や傷が残っていたので、今日はここで中断。明日処理します。髪の毛の下地処理も始めました。髪の毛は後ろ髪と左右の前髪の3パーツ構成です。これも時間かかりそ〜。