下地処理を開始。今回はモーターツールでパーティングラインを削ってしまうという、ちょっと乱暴な方法を試してみました(^^;) せっかく買ったんだから（1/6の日記参照）使わないともったいないですからね。足などの大まかな部分しか処理できないと思っていましたが、意外と細かい部分もいけます。30分くらいでひととおり全てのパーツの荒削りができました。これだけでも随分と時間の短縮になったと思います。

先端工具は何が適しているか分からなかったので手持ちのものをいろいろ試してみましたが、写真のものがいちばん使いやすかったです。できればもう少し目の細かいのが欲しいかな。そのうち買ってこよう。

でもこのキット、よく見ると細かい気泡がいっぱい…。エステバリスに続いてまたもコトブキヤ製品。ここってそういうメーカー？(T_T)

真鍮線を打って仮組み。なかなか作りやすそうなキットです。苦労しそうなのは肩の部分の継ぎ目の処理くらいでしょうか。でも全体的に塗り分けは楽にできそうです。あと残念ながらこのキットは自立しません。右足に重心があるのでかなりバランスが悪いです。しっかりしたベースに固定する必要がありそうです。それにしてもこのキット、静的なポーズなのに動きを感じさせるなかなか良い造形ですね。千鶴さんのおっとりした雰囲気がよく表現されていると思います。なお、タイトなロングスカートなので下着はほとんど見えないかと思いきや、けっこう見えます。お楽しみに(^^;)

今日からコトブキヤの柏木千鶴を始めます。とりあえず洗浄だけ。写真の右上にあるのは初回特典のピンズ（って何？）だそうです。

初めての(?)マイナーキャラなので説明を。柏木千鶴はエロゲーで有名なLeafの往年の名作（らしい）痕 – きずあと –に出てくる柏木四人姉妹の長女です。四人姉妹の中で私がいちばん好きなのは次女の梓ですが、この千鶴姉さんも悪くないですね。とは言え、私も持ってるわけではないのであまり詳しくないんですが。