保科 智子・私服版」カテゴリーアーカイブ

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保科 智子・私服版 / 1:8 / コトブキヤ

Leafのゲーム To Heart から、委員長の保科智子です。タータンチェックのスカートが作りたくなって購入しました。

保科 智子・私服版 : 前

チェックの塗装法など、制作記は保科 智子・私服版カテゴリーにまとめてありますので、よろしければご覧ください。悪戦苦闘の様子が見られます(笑)

保科 智子・私服版 : アップ

ちょっとアップの写真。下睫毛にはモールドがあったのですが、Leafキャラ独特の変な(長い)下睫毛は好きではないので、削ってしまいました。

保科 智子・私服版 : スカート

チェックのスカートは苦労しました。製作期間の半分はコレにかかりました(^^;) とりあえずこれが現時点での限界ですが、機会があれば他のキットで再チャレンジしたいと思っています。

保科 智子・私服版 : 後ろ

後ろから。鞄の肩ひもは元々あるモールドを削り取ってプラ板で自作しました。このほうが早いし、結果的に綺麗にできると思います。

から、とスカートなしの後ろ。あまり見えませんが、チェックはスカートの裏も塗ってあります。

2001.09.25

首から下げているペンダント(なのかな?)の塗装。ひもの部分は黒とダークグレイ(XF-24)の混合、飾りの部分はクロームシルバー(X-11)です。両方ともエナメル塗料の筆塗り。頭部、右腕、鞄は接着しました。残りは鞄の肩ひもだけです。

写真に下半身がついていますが、これは撮影用の台座です(^^;) 汚すのが嫌でスカートをつけなかったのであって、決してこういう状態が見てみたかったからではありません。でも少しはあるかな…。いや、かなりか(笑)

上半身

2001.09.24

胴体と腕のセーター部分の塗装。色は白に極少量のレッドブラウン(XF-64)です。少し濃い色でシャドウを吹きました。いい感じの色になったと思います。そのあと左腕は接着して継ぎ目を処理しました。ここは目立ちますからね。

でも今日は大失敗をやらかしてしまいました。瞬間接着剤で隙間を埋めるとき、力を入れすぎたら水鉄砲みたいに液が飛び出しちゃってパーツにかかってしまいました(泣)セーターの部分はペーパーがけと塗装でごまかしましたが、おかげでモールドが少し消えました。肌の部分は手の平の側を少し汚しました。WAVEの低白化タイプの瞬間接着剤だったのが不幸中の幸いで、一見ツヤが出ただけのような状態で済みました。つや消しクリヤーでも吹きますかね。なお、右腕の継ぎ目のところには鞄の肩ひもが来るので、そこは何もしません。

胴体

2001.09.23-1

髪の毛のペーパーがけをして再塗装。続いて鞄をレッドブラウン(XF-64)で塗装。肩ひもは0.2mmのプラ版を適当に細切りにして塗装しました。これはいちばん最後に接着する予定です。胴体や腕のセーター部分にはベースホワイトを吹きました。
頭部 鞄

2001.09.22

髪の毛のパーツを頭部に接着し、継ぎ目をアルテコで埋めました。なんかヘアバンド(カチューシャ?)してるみたいでかわいいです(^^;) 胴体と鞄のサフ吹きもしました。あと少しで完成だ。
頭部

2001.09.21

スカートが終わったので、心配していたブーツとの色のバランスをチェックしてみました。まあ、おかしくはないのでこのまま行きます。それにしてもスカートがかなり派手に見えますね(^^;)

今回のベースはコトブキヤから出てるミラーベースです。このベース、対象年齢14歳以上とか書いてあります。最初、鏡のベースにフィギュアを乗せるなんて教育上よくないからなのかな、などと考えていたのですが(笑)どうやら削りカスが有害だということ。ほんとか?

下半身1 下半身2

2001.09.20

工程9のマスキングと、工程10の塗装。線はやっと太めにできましたが、所々に細いところができちゃって均一になりませんでした。まあ、これだけの数のマスキングをすれば全てを完璧にというのは無理な話かもしれませんね。今回のやり方だと、工程が進むにつれてマスキングがどんどんシビアになっていくということが分かりました。前の工程の失敗に合わせる必要があるからです。もう少しマスキングしやすいような工程を考えたほうが良かったかもしれません。

色的には実験より濃くできたので満足です。布地の質感という点では厚塗りになった分、少し後退したかな。機会があれば同じパターンで水色のものも作ってみたいですね。実は最後まで水色にするかピンクにするか迷ったのです。

それにしてもスカートだけで2週間以上かかったんですね。いやあ我ながらご苦労なこった(^^;)

スカート工程9 スカート工程10

2001.09.19

工程7のマスキングと、工程8の塗装。大変でした。またしても線が細くなりすぎたかも。うまく塗料が行き渡らなかった部分もあって完璧とは言い難いですね。でもまあ雰囲気は出てますのでやり直しはしませんが。ていうか、やり直しって言ったら、それは最初からってことですからね(^^;)
スカート工程7 スカート工程8

2001.09.18

工程5のマスキングと、工程6の塗装。横は縦より楽だろうと思いきや、意外と大変でした。同じくらい時間かかりました。剥離剤が残っていたのか何度もマスキングしてるせいか、一カ所なぜか塗装が剥げてしまいました(T_T) ああ、こういうのってものすごくモチベーションが低下します。仕方ないから最後に筆でレタッチですね。
スカート工程5 スカート工程6