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R.O.D -THE TV- 11話

R.O.D -THE TV-の第11話を見ました。(以下、ネタバレあり) 今回もとても良かったです。泣けました。でも最後のシーン(エンディング後)はちょっとショックでした。次回への引きとしてはおもしろいと思うけど、今回は逆効果だったようにも思います。せっかく温かな気持ちで見終わったのに水を差されたように感じました。あれは次回の冒頭でやれば良かったと思います。

それにしても三姉妹の来日からいつのまにか1年もたってたんですね。なんか物語内の時間の進み方が早すぎるようにも感じます。

R.O.D -THE TV- 10話

R.O.D -THE TV-の第10話を見ました。(以下、ネタバレあり) 三姉妹の出会いはわずか2年前だったんですね。ちょっと意外でした。話は単純だったけど泣けました。前半のねねねの話も良かったです。

それにしても前回のあの凄惨な事件について、なんのフォローもなくこの話ってのも凄いもんがありますね。3週間ぶりの放映なのでかえって違和感はありませんでしたが(^^;)

ちなみに来週の放映はお休みです。ぶーぶー。

R.O.D -THE TV- 9話

R.O.D -THE TV-の第9話を見ました。(以下、ネタバレあり) 凄く面白かったでっす! まずは、ねねねの旧友、河原崎のりと三島晴美のふたりの登場。まさか彼女らまで出てくるとは(^^;) 見た目ちょっと美人すぎるようにも思いましたが、あの独特の口の悪さは健在でした。

そして待望のドレイクの登場です。ねねねとは顔見知りのはずですが、気づかなかったのかな? まあ4年後だし、外人の顔だし、そういうこともあるか…。ねねねは読仙社の名前にはピンと来ていたようですね。

そして最後にびっくり、ジュニアの透過能力! あれはナンシーと同じ能力ですね。作画も良かったです。彼の正体もだんだん見えてきましたね。それにしても、やっぱり女の子なのかな。みー姉が胸を触って驚いたように見えたんですが、そういう意味じゃなかったか?

あとドレイクで思い出したんですが、彼の娘の名前はマギーっていうんですよね。まー姉とは年齢が合わないので偶然の一致だとは思いますが、ちょっと気になりました。

R.O.D -THE TV- 8話

R.O.D -THE TV-の第8話を見ました。(以下、ネタバレあり) ジュニアが探していた本は、どうやら3話でトト・ブックスにあった本と関連があるみたいですね。表紙のマークが同じでした。なぜ見つけたことをウェンディに隠したのでしょう。アニタと会えなくなるのが嫌だったのかな?(^^;) 名前だけ何度も出ていたMr.カーペンターはジョーカーのことだということも分かりました。まあ、これは予想通りですけどね(^^;)

神保町では、すずむし書店も出てきてちょっとニンマリでしたが、あの店って3話でみー姉が一店買いした店? でもすずむし書店の鈴木店長なら読子を知らないはずないんですけどね。あのときの青年はアルバイトの店員だという可能性もありますが、3話のクレジットには“若店主”と書かれているんで変だなぁ。ま、細かいことは気にしなくていいか(^^;)

ところで、アニタの友達の、眉毛が素敵な(笑)久ちゃんですが、彼女ってもしかして何か秘密があるのでしょうか? 4話で図書館から紙が溢れるのを見て、彼の幼なじみらしき少年が「久美?」と呟くシーンがありますが、あのセリフって彼女を心配したというより「久美の仕業?」というニュアンスが感じられて、ずっと気になってました。彼女も紙使いとかそういう能力があるというのは考え過ぎでしょうか?(^^;)

R.O.D -THE TV- 7話

R.O.D -THE TV-の第7話を見ました。(以下、ネタバレあり) 今週は探偵モノ。何やら不思議なお話でした。次回はまた日本に戻るみたいですが、もしかして1回おきなのかな?(^^;)

そういえば先週の疑問も解決しました。3人とも本当の姉妹じゃないようですね。まー姉も名字が違いました。

ジェントルメンの名前も出てましたが、どうやら彼はもう存在しない(人としては?)ようです。

来週の放映はお休みです。残念。

R.O.D -THE TV- 6話

R.O.D -THE TV-の第6話を見ました。(以下、ネタバレあり) 面白かったです。やっぱり私はこういうホームコメディっぽい話のほうが好きですね。

今週もいくつか新事実が分かりました。ウェンディが連れている子供はどうやら男の子だったようです。ジュニアという呼び名からすると確かに男の子っぽいですが、あの見かけから当然女の子だと思ってました(^^;) でも男の子だとすると、もしかしてあれはファウストでしょうか? 本人ではないとしても何か関係があるのかもしれませんね。髪の色も似てるし。ジュニアという呼び名を素直に受け止めれば彼の子供でしょうけど、それはさすがにないかな(^^;)

アニタ達は本当の姉妹ではないということも分かりました。まあ、名字が違ってたので想像はしてましたが、みー姉とまー姉も違うのかな?

R.O.D -THE TV- 5話

R.O.D -THE TV-の第5話を見ました。(以下、ネタバレあり) 先週までとガラッと変わりましたね。三姉妹探偵社としてはこれが本来の活動なんでしょうけど、ねねねが出ないのは寂しいです(^^;)

でも今回も気になる情報がありました。大英図書館では4年前に大きな事件があったようですね。4年前というと読子が失踪した頃でしょうから、これは何かの伏線なのでしょう。また、小説版はまだ終わっていませんが、終わるとすれば時期としてはその頃のはずなので、最後にこのTV版に繋がる話が描かれるのかもしれません。

R.O.D -THE TV- 4話

R.O.D -THE TV-の第4話を見ました。(以下、ネタバレあり) 先週は野球延長のため中止になったので2週間ぶりです。

今回はアニタが主役でしたね。パンツ丸出しで大活躍でした(^^;) 名字はなんでキング? チャンじゃなかったっけ。

ウェンディ達はこの感じだと敵になるのでしょうか。ジョーカーと一緒にいるということは大英図書館がらみ? 読仙社の名前も出てきましたが、未来ということで設定がよく分かりませんね。元々マンガ版、小説版、OVA版の間でも設定に矛盾のある作品でしたが、このTV版も多少そういうところがあるのかもしれません。でもここまでは小説版にいちばん近い感じですね。

それにしても今回のサブタイトルは「中一コース」、担任の先生は水谷豊だし(笑)、原作/脚本の倉田さんてきっと同世代なんだろうなぁ(^^;)

R.O.D -THE TV- 3話

R.O.D -THE TV-の第3話を見ました。(以下、ネタバレあり) 良かったでっす! 今回はねね姉(笑)も少し柔らかくなってきてたし、演出も全体的にリズムが良かったように思います。1〜2話はちょっと固かったですよね。

そして、期待どおり読子ビルの登場! さらにトト・ブックスまで出てくるとは! みー姉の一店買い(誤植にあらず)に読子が帰ってきたと勘違いする神保町の人々(^^;) そして極めつけはウェンディの登場! 最初はあまりに大人っぽくて彼女かどうか半信半疑でしたが、エンディングにクレジットがあったので間違いないですね。彼女が出てくるのはホント期待してなかったので嬉しいです。

考えてみれば、原作者で小説版の作者でもある倉田英之さんが脚本なんだから、期待どおりで当然ですよね。ドレイクとか筆村先生(の本)とかも出てきて欲しい! 逆にこのアニメ、少なくとも小説版を読んでないと楽しめないんじゃないかとちょっと心配です。ま、いいか。私は読んでるんだし(笑)