舞-乙HiMEの第15話を見ました。（以下、ネタバレあり） 結局アリカは簡単に助けられてしまいましたね。ちょっと偶然が過ぎるようにも感じましたが、まあ仕方がないですね。それにしても奈緒ちゃんは良い味出してます(^^;) 彼女、前シリーズでは単なる嫌な女でしたが、今回はかなり良い役ですよね。あの一味はいつもあの格好で歩いてるんでしょうか？（笑）

ミーヤさんはちょっと気の毒でした。自分の罪を認めてもなおトモエのことを隠すということは、何か弱みを握られていたんですかね。最後に渡された“お餞別”がそれでしょうか。初めて見せた彼女の私服姿と船のデッキで泣き崩れる様はなかなか美しかったと思います(^^;)

あと、例の月のそばにある媛星（ひめぼし）は、どうやら人工衛星のようなものみたいですね。あそこは地球ではないし色も違うので前シリーズの媛星とは違うものだとは思っていましたが、何か秘密がありそうですね。セルゲイが話していた詩の一節は、なんだか深優さんのことを言っているようにも感じました。

舞-乙HiMEの第14話を見ました。（以下、ネタバレあり） 今回はなんだか重い話でしたね。この作品、おもしろおかしいだけの話で済むはずもないとは初めから思っていましたが、今後の展開が気になりますね。前シリーズを思うと、ガルデローベの生徒達がどんどん戦場に駆り出されていくなんて話すらあり得るんじゃないかと心配しています(^^;)

それにしても、あのトモエさんって、不動のコーラルNo.2というポジションにいながら、なんであそこまでリスクを冒して自分より格下のものを蹴落とそうとするんですかね。まあ、詩帆ちゃんみたいなパターンもありますが、何か裏がありそうな気がします。どこかの間諜とか？（笑）

あと今回“チャイルド”という言葉が出てきたのも気になりました。例のスレイブはやはり前シリーズのチャイルドと関連性があるんですね。もしかして深優さんって、前シリーズの彼女その人とか？ 人間じゃない彼女なら長い時を生き続けてきたという設定もアリですよね。

舞-乙HiMEの第13話を見ました。（以下、ネタバレあり） 2週間ぶりで非常に待ち遠しかったです(^^;) 今回はあかねちゃんメインの話でした。最後はどこかで見たような展開でしたが、まあ幸せになれたようで良かったですね。

今回、これまでよく分からなかった“五柱”という肩書きについても設定が明らかになりました。なぜ静留さんだけは誰の認証もなくマテリアライズできるのかと疑問に思っていたんですが、なるほどそういうことだったんですね。

あと、オトメは異性とふれあうと力を失うという設定ですが、どうやらキスくらいは問題ないようですね。それなら男のほうがちゃんとつけて・・・（以下、自主規制（笑））・・・。 どちらにせよ、マイスターになっても結婚を理由に引退できちゃうくらいだから、たいした覚悟はいらないような気がしました。

舞衣についても、彼女がどういう理由で行方をくらますことになったのか、その一部が明らかになりました。相手はやはり楯くんのようですが、彼はどうなったのでしょう。今後がますます楽しみです。

舞-乙HiMEの第12話を見ました。（以下、ネタバレあり） ジパングの王子様は晶クンではなく巧海のほうでしたね。なかなか凝ったストーリーでした。巧海はまたしても体が弱いようですが、でも先天性の胃弱って・・・実はたいしたことない？(^^;)

今回、初めて具体的に舞衣という名前が出てきました。やはり巧海の姉で、なつきと同級生だった“あいつ”というのも彼女のようです。コーラルオトメ時代のやたらと幼い写真も出てきました。今はどうやら行方不明らしいですが、そのうち登場してくるのは間違いなさそうですね。

舞-乙HiMEの第11話を見ました。（以下、ネタバレあり） 面白かったです。良いお話でしたね。ちょっと感動しました(^^;)

今回、巧海が出ることは分かっていましたが、更に晶クンも登場しました。東方のジパングという国の“王子”だそうですが、きっとまた女の子ですよね（笑） 更に驚いたのは、２人とも鴇羽巧海、尾久崎晶という、前シリーズそのまんまの名前です。このパターンは初めてですね。次回も楽しみです。

舞-乙HiMEの第10話を見ました。（以下、ネタバレあり） 碧ちゃんはなんと愕天王を呼び出せるようです。デザインは以前と違うような気もしましたが、ちょっとびっくりですね。“高次物質化反応”なる言葉も出てきたし、もしかするとこの世界は前シリーズの舞-HiMEと何か繋がりのある世界なのかもしれませんね。まあ、時代はかなり違ってきちゃいますが。

次回は巧海が登場するようで楽しみです。この作品、キャラクターの人間関係は前シリーズの設定を踏襲していることが多いので、これで舞衣や晶クンの登場も期待できそうですね。

舞-乙HiMEの第9話を見ました。（以下、ネタバレあり） 今週は海の話だと思っていたら、なんとサバイバル実習でした。ちょっと残念(^^;) でも結構おもしろかったですね。特に、笑い茸(?)には爆笑でした。

あかねちゃんの水着姿もなかなか良かったです。彼女にはこの後またつらい役回りが用意されているんじゃないかと心配です。今度こそ幸せになって欲しいですね（笑）

舞-乙HiMEの第8話を見ました。（以下、ネタバレあり） 面白かったです。今回も色々と明らかになりましたね。深優さんはなんと、アリカの知り合いですか。しかも凄く親しいし。更にアリッサちゃんは鳥！（笑） やってくれますね。

そしてついに碧ちゃんの登場です。例の謎の仮面の人物が彼女だったわけですが、まあ、あれが女性だというのは分かっていたし、髪の色から舞衣か碧ちゃんのどちらかだとは思ってたんですけどね。素顔はいつ見られるのでしょうか。

舞-乙HiMEの第7話を見ました。（以下、ネタバレあり） やっと14年前の事件について語られましたね。まあ、今までの話でだいたいのことは分かっていましたが、真白様がどういう経緯で王女となったのか、ずっと気になっていました。

今後の話への伏線もたくさんありましたね。あのオルガンのところにいたシルエットは命（ミコト）ですよね。言ってることの意味はさっぱり分かりませんでしたが、どうやら猫役だけではなさそうで嬉しいです(^^;)

深優さんらしき人物も出てきました。今度はちゃんと人間役でしょうか？（笑） 彼女が出たということは今後アリッサちゃんも出てきそうですね。

舞-乙HiMEの第6話を見ました。（以下、ネタバレあり） 凄く面白かったけど、ちょっとやりすぎという気がしないでもないです。このシリーズにしては意外なキワどいシーンもありましたしね(^^;) それにしても詩帆ちゃんのあの怪しいアイテムにあんな力があったとは！（笑）

今回ちょっと気になったのは、あのプールの怪物(?)について「この星の固有生物で・・・」という説明がありました。１話では「地球時代の科学が残っている」というような話もありましたし、どうやらこの作品は地球から移住した他の惑星が舞台ということみたいですね。その辺りもいずれ明らかになるでしょうか。