CANAANの放映が終わりました。(私はTOKYO MXで見てました。以下、ネタバレあり) クオリティの高い作品でしたね。本来の私の好みとはかなり離れたところにある話ですが、アクションとキャラクターの魅力で押し切られました。
ストーリー的には少し消化不良というか、フォローしきれていないなと感じられる部分もあったけど、とりあえずエピローグは感動的でした。後日談も長めだったし満足です。
キャラクターでは、とにかくマリアが良かったですね。コケティッシュな魅力が私のストライクゾーンど真ん中でした。みのさんは分かってない!(笑) 声優の南條愛乃さんも、今までの印象(といってもD.C.IIくらいだけど(^^;) )を覆す存在感を感じました。別の声優さんだったら、ここまでマリアに惹かれることはなかったように思います。
以下、先週までの一言感想をまとめました。
話 | 感想 |
---|---|
#1 | 硬派な作品は苦手だけど、キャラは良いかも |
#2 | アクションが凄いねー。感動的なクオリティだ |
#3 | マリアが凄く魅力的。声優さんの演技も良いね |
#4 | そろそろストーリー面でも楽しませて欲しい |
#5 | コミカルに描いてるけど、結構重い話だよね |
#6 | リャンは良いキャラだけど、暴力は不愉快だな |
#7 | ハリウッド映画みたいだ…。カナンは何した? |
#8 | 西へ行くとなれば、ガンダーラだよね(笑) |
#9 | よく分からない部分もあったけど、凄いデキだ |
#10 | 相変わらず容赦ない展開だね。でも良いデキだ |
#11 | 愛に生きた女2人の壮絶な最後って感じか? |
#12 | ユンユンがやけにハイテンションだった(^^;) |