月別アーカイブ: 2002年6月

60インチのスクリーン

少し前の話になりますが、ヨドバシカメラのネット通販でホームシアター用の60インチのスクリーンを買いました。と言ってもホームシアターに使うわけではなく、写真のスライドプロジェクター用として。なんと9,500円というお買い得商品です。今までは白い壁に投影したりしていたので少し進化(^^;)

スライドプロジェクターで投影した写真はホントに美しいので、普段リバーサルフィルムで写真を撮ってる方には強力にお薦めします。私も今まで撮った写真をコツコツとマウントし始めています。うちのプロジェクターはスリーブのままでも投影できるのですが、やはりマウントのほうが何かと便利なので。

2002.06.11

昨日に引き続き造形の練習。腕や胴体、顔などを作ってみましたが、細かい凹凸は指では無理がありますね。ヘラとか買ってこなくちゃだな。そもそも1/8くらいのサイズって難しいのかも。でもこうやって女性の体を作っていると、近くに誰かいるわけでもないのに妙に照れくさいです(^^;) そういえばフィギュアを作り始めた頃も同じように感じました。つまりそのうち慣れるってことですね。こうやって人は普通じゃなくなっていくのです(笑)

それにしても粘土をいじっていると妙にリラックスできます。α波が出るっていうか、左脳が休んで右脳だけ活動している感じ(^^;) そういえば私は粘土いじりが好きな子供でした。幼稚園から小学校3〜4年生くらいまでの頃、休みの日になるとよく一人で粘土遊びをしていたような記憶があります。ガンプラブームが来てそれにハマるまで続いてたかも。

2002.06.10

今日はスクルドの制作はお休み。造形の練習(?)をしました。まず好きこそものの上手なれ、ということで足から(^^;) 油粘土で作ってみたのですが、結構できるもんですね。まあ、まだ素人同然で見る目がないだけかもですが、練習すれば普通のレベルのものは作れそうです。あ、日記に書かないと言いつついきなり書いちゃった(^^;) まあ、写真を載せなければ恥ずかしいことはないので全然OKです(笑)

実際に何のキャラクターを作るかはまだ決めていないのですが、最初は水着が無難ですかね。服はシワが大変そう。

デフォルメキャラという手もあるんですよね。それなら密かにぷかぷかレイちゃんが作りたかったりして(^^;) この絵ってカワイすぎ。ネタ的にはこれは数が揃わないとつまらないので一人じゃなくて誰かと数人で共作できたりすると楽しいかもですね。でもデフォルメキャラだと「脚線美が作りたい」という私の最大の目的が達成されないんですよね。そういう意味ではボツかな…。

2002.06.09

下地処理を開始。まずは足から。気泡はそれなりにたくさんあります。今までイベント品はうさPハウスさんのキットした作ったことがありませんでしたが、あそこの品質は市販品と同等なので、今回はある意味、初めてのイベント品という感じでしょうか。手流しでしょうから気泡はあってあたりまえだと思うので、かえって割り切って作業できますね。のんびりやります。

2002.06.08-1

仮組み。私にとってスクルドのキットは3つ目になるわけですが(しかも3つとも水着)私は決してスクルドが好きというわけではありません(^^;) たまたまです。

このキットは単行本22巻のカバー折り返しのイラストを立体化したものですね。小さくて魅力的です。仮組みしてみてますます気に入りました。この後ろ姿にはちょっと危ない衝動に駆られてしまいそうなほどです(笑)

パーツを見た段階では手間のかかりそうなキットだなと思っていましたが、意外と組みやすいです。全14パーツ中、髪の毛が7パーツ(髪留めを含めると9パーツ)もありますが、分割がとてもうまく考えられています。イベント品なので気泡などは多いですが、パーツの合いは悪くないです。成形色が真っ白なのも初めてで新鮮。唯一の不満は顔の造形で、鼻と口がちょっと近すぎるような気がします。馬ヅラ気味なんですね。これを直せるかどうかは分かりませんが、挑戦してみる価値はあるかも…。

仮組み1 仮組み2

2002.06.07-2

昨日書いたとおり、フィギュア制作はちょっとモチベーションを失っています。そこで平行して何か新しいことをやろうと思っています。

まず考えているのは、フルスクラッチで何か作りたい。前からやりたかったのですが、なかなか実現しませんでした。今こそやるべき時でしょう(^^;) 具体的に作りたいものがあるわけではありません。でもはっきりと言えるのは、「脚線美が作りたい!」ということです(^^;) いやマジメな話、自分の手で女性の曲線を生み出したいという気持ちは大きいです。

あくまで裏で進めるので、ここに経過は書きません。まだ自分に向いているかどうかも分からない未知の世界の事柄をここに書くのは、あまりにもこっ恥ずかしすぎます(笑) たまに成果があったら書いてみたいと思いますが、何も書かれないまま時が過ぎたら「ああ、ダメだったんだな」と思ってください(笑)